やる気が出ない時は辞めちゃえ!やる気がないのにやらない方が良い理由

やる気が出ない時は辞めるべき!行動を行わない方が良い理由

なにかやる気が出ない時ってありませんか?

仕事やプライベートであれをやらなきゃ、これをやらなきゃという状況は様々な場面で発生すると思います。

そんな時、あなたはどうしていますか?

無理やりにでもそのやるべき行動をしていないでしょうか。

結論からお伝えさせて頂くとやりたくない時に行動を行う事でマイナスになる場面が発生してしまう事があります。

そんな時は行動すべきではないのです。

そんな内容について解説をさせて頂きます。

本日のテーマ

やる気がない時に行動をするべきでない理由
本日のテーマはやる気がない時に行動をするべきではない理由という内容で解説をさせて頂きます。
あなたはいつもやる気があるという事はあり得ない事だと思います。
そんな時、無理やりにでも行動していないでしょうか。
もしかするとそういった行動は非常に危険な行動かもしれません。
あなたがその行動を行う事によってマイナスの影響をもたらしているかもしれないからです。
その事について詳しく内容を確認してみましょう。

やる気が出ない理由

そもそもやる気が出ない理由って何なのでしょうか。

今まではやる気を持ちつつやるべき行動をとっていたのにも関わらず、何故かやる気がなくなってしまった。

そんな事よくありますし突然そのタイミングが訪れてしまうのです。

一体どうしてこういった事が起きてしまうのでしょうか。

そんなやる気が出ない理由について考えていきましょう。

嫌な事があった

やる気が出ない理由の一つとして何か嫌な事があったのではないでしょうか。

私の体験談も含め、その理由例を解説させて頂きます。

・彼女に振られた

・会社の上司に怒られた

・仕事が上手く行かない

・仕事で失敗してしまった

・友人と喧嘩した

こういったような理由があるのではないでしょうか。

こんな時、今まで普通にこなしていたにも関わらず何故かやる気がなくなってしまったなんてことはよくある現象なのです。
私も恥ずかしい話しながら、彼女に振られた時や、仕事が上手く行かない時はもう何もやりたくなくなってしまう事などあるのです。
そんな時はもうしばらく悩みながら行動をおこなってしまうのでその行動すら意味のあるような行動をとる事が出来ないのです。
そんな時やる気がなくなってしまう方は多いのではないでしょうか。

別に楽しいものを発見した

今やっている事のほかに何か楽しいものを発見した時、やる気がなくなってしまう事もあるのです。

そんな時はやるべき事をやっていても別の事ばっか考えてしまい、仕事が進まないなんて事もよくある行動なのです。

そんな時は集中力もなく普段であればもっと早い時間数で終わらせられるような仕事までも終わらなくなってしまい無駄に自分の時間を消費してしまうような事もあるのです。

そんな時間はあなたにとって有益な時間では決してないはずです。

やるべき行動が明確になっていない

あなたが何気なく行動している事はやる気を削がれる原因の一つとなってしまう事もあるでしょう。

本来あなたは自分で決定してやるべきにも関わらず誰かん言われた一言で行動決定をしている場合、気持ちが乗らない事など当たり前なのです。

そんな時、あなたは気持ちよく今やっている作業を続けていく事が出来ますか?

また今やっている事を真剣に大切な行動として捉えていますか?

もしその気持ちの中に迷いや疑いがあればやる気なんてでないでしょう。

そのような気持ちでやっていれば決して良いものは出来ませんし、ただただ無意味行動の継続により時間の消費がされていくだけとなります。

そんなやる気がない行動をあなたは本当に行うべきでしょうか。

私はむしろやるべきでないと思います。

やる気が出ない時に行動をするべきでない理由

ここまででやる気が出ない理由について解説をさせて頂きました。

ここからはやる気が出ない時に行動するべきではない理由について解説をさせて頂きます。

継続出来なくなる

やる気がないまま行動していては今までやっていた事も継続出来なくなってしまう恐れがあります。
やる気がない為、やるべきことを集中して実施する事が出来ず、だらだらとやる事で時間も掛かる事になります。

そうすると一つやるべきことを行う事でかなりの時間が掛かると脳にインプットされ悪い印象を残す事になります。

大変な作業で尚且つ、つまらないという認識をしてしまう事になれば今までは継続する事が出来ていたにも関わらず、継続する事が難しいと認識をしてしまいせっかく自分についた継続をする能力すら失ってしまう事になるのです。

それでも続けきり、そのやる気がない期間を乗り越える事は非常に難しいのです。

そういったような状態を乗り越え継続出来る人は大抵超一流の一部の人間なのです。

大抵の場合

一般的な超一流な能力を持っていない人の方が多く占める訳ですから、たいていの場合やる気がない状態なのであればやらない方が正解と言えるのではないでしょうか。

質が悪くなる

やる気がない時はやらない方が良い理由として、行っている作業自体の質が悪くなるからです。

今まで高い質の仕事をしていたにも関わらず、やる気がなくなり、質が低いものを実施してしまうと周りの評価は勿論下がります。

であればいっそのことそんな時は行動を起こさず辞めてしまった方がそういった仕事もせずに休暇としてやらない事をオススメします。

元々、質の高くない人が質の高くないものを提供するよりも質が高い人が質の低い物を提供する事の方が印象は悪くなってしまうのです。

質が悪い人は元々1の結果しかこないだろうと思われているので1の結果を持ってくれば、満足で2の結果を持ってくれば大満足になるのです。

しかし普段5の結果を持ってきている人が2の結果を持ってくることでふりはばは大きくなり、不満足になってしまい印象は落ちてしまうのです。

そんな時はいっそやらずに何かしらの理由をつけてやるべきことを辞めて延命処置に力を使う事の方がよっぽど意味があるのです。

成果が出ない

やる気がない時に行動をしても成果が出ません。

ハッキリ言って行動の意味がなく無駄です。

そのような時はむしろやる気が出る為にはの方向へエネルギーを使い、やる気が出る為の行動を行う方がむしろ意味のある時間の使い方なのです。

要は刃を研ぐ作業が必要と考えるべきなのです。

いくらきれないのこぎりで木を切ろうとしても時間が掛かってしまいます。

木を切る際に1時間掛かるところを刃を研ぎ木を切る事で50分かかったとしましょう。

また研ぐ時間は10分とするとその時に木を切る時に掛かる時間はどちらも60分になる訳ですが次から50分で済むようになる訳です。

そう考えると6回で刃を研いだ時間の投資分の元を得る事になりその後のスピードもしばらくは落とす事なく木を切る事が出来るのです。

仕事でも同じことが言えるのです。

仕事でやる気は刃の切れ味なのです。

その切れ味の悪い刃で仕事をしていたところで結局仕事の成果は出す事が出来ないのです。

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