使い捨て社員にされないように出世を出来る能力を身に付ける方法

使い捨て社員にされないよう出世を出来る能力を身に付ける方法

あなたは会社で活躍して自分の事を会社から必要としてくれていると感じつつ仕事をこなしていますか?

もし必要とされていないと感じているのであればその気持ちは考え過ぎではなく本当にそんな状況に陥っているかもしれません。

結論からお伝えさせて頂くと、会社から使い捨て社員にされないようにされる方法はあります。

仕事はシビアでお金を儲ける事が目的です。

だからこそ、その目的に沿わない人材は会社にとって必要のない人材という事が現実なのです。

会社にとって必要のない人間と見切られない為にも是非、今回の記事を読んでスキルアップをしていきましょう。

本日のテーマ

使い捨て社員にされない方法
本日のテーマは使い捨て社員にされない方法というテーマに沿って解説をさせて頂きたいと思います。
現在、私はマクドナルドに約10年勤めています。
私が今、担当している業務や過去の経験に関してお伝えさせて頂きます。

・店舗にて店長を4年経験

・人材育成担当

・社員採用担当

・エリアアルバイト採用担当

こういったようなお仕事を中心に行わせて頂いています。
そんな中で多くの社員がいる訳ですから中には使い捨てにするような上司がいるのも事実です。
私も過去に経験をしてきており、まだ入社して2年程の頃、某店舗でアシスタントという立場で勤務をしていた期間がありました。
その時の直属の上司である店長から言われるがまま、すべての仕事を引き受けていた経験があります。
今では大問題になることがあるかもしれませんが病欠など許されない時代で私は胃腸炎に掛かってしまったのです。
それでもそんな風潮を感じて体調が最悪の中、無理して出勤したのです。
勤務をして店舗で接客などの仕事をしていましたがあまりの体調の悪さに隠しきる事が出来ずお客様からも心配される有様でした。
そこで他の従業員から店長へ私の体調不良を伝えられた結果、即座に嫌な顔をされつつ、帰宅をさせてもらったのです。
そこから医者へ行き4日間の欠勤を伝えられ、上司の店長へと報告をしたのです。
そして体調は回復し、店舗に戻り勤務を通常通りもどったのですがそこから上司と折り合いがつかなくなったのです。
それでも上司から求められる事もやり続けましたが私自身も不満を抱いていましたが上司からは毛嫌いをされるような関係性となったのです。
それでもただ上司の命令には常にイエスマンでい続けノルマをこなしつつ、当時のエリアで一番の成果を獲得したのですが他店へ異動をされ評価を下げられるという目にあったのです。
この異動に関しては後日、知った事が2点あります。

・直属の上司が異動を強く提案していた

・私の結果としてエリアプレゼンで共有をされなかった

・不正を私に疑惑を掛けていた

これを後日、知った時には大きなショックを受ける事になりましたが当時、不正が行われていたことがあるのです。
それはアルバイトの人件費を勤務していたのにも関わらず、削減していた。
そんなことが起きていたのです。
その事が表に出てきたことにより調査が入り、私にも聞き込みをしてくれたおかげでなんとか私の疑惑が晴れたのです。
そのように私利私欲の為に部下を使い捨てにするような上司も世の中に存在するのです。
そんな使い捨てにされない社員になる為にも本題へと進んでいきましょう!

使い捨てにされる社員の特徴

ここからは使い捨てにされてしまいがちの社員の特徴について解説をさせて頂きます。

使い捨てにされない為にもこの特徴を避けていく行動をしていきましょう。

イエスマンになる

イエスマンにならないようにしましょう。

イエスマンになるという事はリスクを伴う事になります。

・思考停止に陥る

・無理な仕事も引き受けてしまう

・断った時、嫌悪感を生み出してしまう

このようなリスクを伴う事になるのです。

基本的に依頼を了承してくれるような人物として見られてしまう事になるのであなたがどうしようもない理由を抱えていたとしても断る事で大きく印象が悪くなってしまうこともあるのです。
またイエスマンになる事で自分で自分の考える力を止めてしまうきっかけにもなりかねないのです。

考える力がない

考える力がない場合、使い捨てにされる社員にされてしまう事になりやすいのです。

そもそも、自分で考える力がないという事は指示待ち人間になってしまうという事です。

指示待ち人間になる事で、あなたが生み出す仕事の結果はなくただの作業員になってしまうという事になってしまうのです。

自分でマネジメントをする事が出来ずにただ誰かの言う事を聞く事が出来る人間はごまんといる訳です。

だからその作業を行うのはあなたでなくても良い事になる訳です。

そうなってしまえばあなたが会社や上司にとって都合の悪く使いにくい人間になった瞬間、使い捨てと言う行為をされてしまうでしょう。

主体性がない

主体性がない場合、使い捨てにされてしまう危険性があります。

こちらも繰り返しになりますが指示待ち人間になりやすくなってしまうのです。

自分から動く人間は理論的にも感情的にも良い人材と捉えやすくなるのです。

だからこそ主体性をもって行動が出来ないという事は価値を見出しにくくなる訳です。

という事は結果、使い捨てをされてしまう社員になってしまう可能性が大きくなってしまうのです。

使い捨て社員にならない方法

それではここからは使い捨てにならない社員になる為の方法を解説させて頂きます。

この方法を使用しつつ、出世して使い捨てにされないような社員になっていきましょう。

人材育成能力を身につける

人材育成能力を身に付けていきましょう。

人材育成スキルというのは多くの企業で重宝されている能力です。

具体的に人材育成スキルを身に付ける為にもっと噛み砕いてどのように付けていくかを紹介させて頂きます。

・観察をする

・フィードバックを行う

・出来るまで徹底する

・難しい事は簡単な言葉にして伝える

・相手の求めている事を考える

このような行動を行い続ける事が出来るようになります。

実際私はこの考え方を常に忘れない為にも自宅の仕事場、職場のロッカー、手帳に見える化を行い初心を忘れないようにしています。
このような行動を自然と出来るようになれば人材育成は必然的にスキルアップをしていく事が出来るのです。

考える力を身につける

考える力を身に付けましょう。

考える力を身に付ける事で、仕事を生み出すことが出来ますし、正しい、正しくないの判断をする事ができるようになります。

また相手の言っている事の本質を考えて仕事をする事が出来れば、仕事を提供する中身の向上も行いつつ仕事が出来る訳です。

そういった質やニーズに答える事が出来る人材であれば使い捨てをされるような社員にはならないのです。

というよりも使い古せなくなり常に必要とされる人材になる事が出来るのです。

考える力は考える事でしか身に付きません。

日常的にこの人はどんなっ事を考えているのだろう。

この番組を見る事によってどんな思考になっているのだろう。

何か今より自分を成長させるにはどうしていけば良いのだろう。

などとなんでも考える癖をつけていく事で考える力は無限大に進化していく事になるのです。

そんな行動をしながら考えるちからを高いレベルへ強化していきましょう。

主体性を発揮する

主体性を発揮する事で使い捨てにされるような社員にならなくなります。

実際にこれだけでも良いかもしれないかなと私は考えるほど主体性は重要なのです。

何故なら日本人は消極的な人間が多くを占めているのです。

とうことはどういうことか。

主体性ではない人材が多いという事です。

ただ主体性を持って行動を行う事であなたは希少価値を身に付ける事になるのです。

当然、希少性のある人材を企業は放したがりません。

ということは使い捨てにされるという概念すらない訳です。

その為にも常に前向きな姿勢でどんどん仕事を自分からこなしていくようにしていきましょう!

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