店長がうざい!元マクドナルド店長が教えるうざい店長に対抗する方法

店長がうざい!元マクドナルド店長が教えるうざい店長に対抗する方法

バイト先の店長がすごくうざい。

なんかいつも怒ってばかりいて感じ悪い。

全て人任せで偉そう。

あなたはそんな事を感じた事がないでしょうか。

結論からお伝えさせて頂くとうざい店長を対処する方法について解説をさせて頂きます。

本日のテーマ

うざい店長に対抗する方法
現在、私はマクドナルドにて約10年程、仕事をさせて頂いております。
過去、店舗のトップである店長を経験しており店舗運営を行っていた時期も過ごしておりました。
またアルバイトや社員として私も同じくうざいなと感じる店長と仕事をしてきた経験もあります。
そんなうざいなと思った時代の部下としての立場と店長という経験を踏まえて部下がどのような事をしてきたら困ってしまう。
対応をしなければならないという危機感を持つ事が出来たのかという感情を思い出しつつ解説をさせて頂きます。
それでは本題に入っていきましょう。

うざい店長の特徴

うざい店長だなと思う事は現在でもありますし、この人はスタッフからうざいと思われてしまうだろうなという人には特徴があります。

一体、どのような特徴をウザイ店長には備えているのでしょうか。

具体的に特徴について考えていきましょう。

感情的に怒る店長

感情的に怒る店長はうざいと思われる店長の特徴の一つです。

私は過去、感情的に怒るといった行為をしていたタイプの人間ですが勿論嫌われました。

例えば部下が失敗したとして腹が立って強く物事を感情的に伝えたところでその部下が失敗した事実は返ってきません。

しかも失敗というのは成功する為に体験していかなければいけない体験です。

そんな事を理解せずにムカついた瞬間にムカついた感情をぶつけたところで何の意味もありません。

むしろうざいと思われてしまう行為の一つになってしまうのです。

感情的な怒り方をしてしまい嫌われてしまう店長は少なくないのではないでしょうか。

しつこく嫌味のように伝えてくる店長

しつこく嫌味のように伝えてくる店長はうざい店長の一人でもあります。

そもそも問題を定義して伝える行為は重要です。

しかしこの問題を定義して相手にフィードバックを行う際には出来るだけシンプルに短い時間、量で伝える必要があるのです。

それなのにも関わらず、長い時間かけたり、何度もいう行為はただ相手に残る感情は「うざい」「くどい」といった感情を生むだけに過ぎないのです。

相手には嫌味と理解されてしまうからです。

その結果、部下の行動は変化を起こさずにただうざい店長と理解をしてしまう事になってしまいがちなのです。

約束を守らない店長

約束を守らない店長はうざい店長の一人になってしまうでしょう。

そもそも約束を守るという行為は店長だけでなくビジネスマンとして当然、常識の行動なのです。

それなのにも関わらず約束を守らないといったような行為はシンプルに信用を失う事になるのです。

そのように信用や信頼を失った店長から何を言われた所でウザイといったような感情を生み出す助長行動になってしまうのです。

そういった約束を守らない店長はうざい店長へと昇格してしまう事になってしまうのです。

話を聞かない店長

話を聞かない店長はうざいと思われてしまいやすい店長になってしまうでしょう。

普段、仕事の事で多くの要求をする立場である店長が話を聞かない事は非常に危険な特徴と言えるでしょう。

自分ばかり話をするだけでこちらの意見は聞いてくれないと捉えられてしまうのです。

だからこそ話を聞かない店長はうざいと思われてしまうのです。

贔屓をする店長

贔屓をする店長はうざいと思われる一つの特徴でしょう。

Aさんが失敗したら非常に怒るのに、Bさんが失敗しても全く怒らない。

Aさんが結果出したのに褒めない。

Bさんが結果を出したらすごい褒める。

単純にこのような贔屓をするような店長は嫌われる事は当然の結果と言えます。

出来る人を褒めて出来ない人は育成するという信念の元、相手によっての関わり方をしていたとしても認めない部下はいます。

それなのにも関わらずこのような贔屓をしてしまう店長は余計にウザイ店長になってしまう事でしょう。

うざい店長を対処する方法

それではそんなうざい店長と仕事をする事になったらあなたはどのように行動をしていけば良いのでしょうか。

実は非常にシンプルな方法で対応をしていく事が可能なのです。

ウザイ店長への対応方法について解説をさせて頂きます。

店長より上の上司へ相談する

店長より上の上司へ相談をしましょう。

もしあなたが言っている事が理に適っているのであれば上司が店長を変化させる為に行動をしてくれるようになるのです。

うざいと感じているからと言ってそのまま伝えてしまうとあなたに問題があると判断をされてしまう可能性があります。

あなたに問題があると感じられてしまうと店長への行動はしてもらえなくなります。

どのような事実がありうざいのかを箇条書きをして話せば相手には理解をしてもらいやすいので上司と話すときはしっかり自分の伝えたい事をあらかじめまとめておきましょう。

・時間を守らない

・暴言が多く怖い

・仕事を聞いても教えてもくれないし調べ方も教えてくれない

・シフトを強制的に入れられて困っている

・AさんとBさんに対しての贔屓がひどい

こんなようなメモを作成するだけでも上手に上司へ助けを求めていけるのです。

店長と話し合いを行う

店長と話し合いを行うようにしていきましょう。

店長である訳ですから当然上司なので理解をして欲しい事は山々ですが相手にうざいと思われる行動をしていると理解をしていない場合があります。

そういった時にはやはり第三者からの意見が必要なのです。

悪意なくウザイと思われる行動をしているのであればその事実を知り改善行動を起こす事もあるのです。

あなたの少しの勇気がうざい店長を変化させる可能性へとなるのです。

店長から必要な人材もしくは厄介な存在と思わせる

店長から必要な人材もしくは厄介な存在と思わせましょう。

店長から見たあなたがもし気にも留めない存在であれば行動に気を留める事は当然ありえないのです。

しかし必要な人材であれば上手く仕事をやってもらう為にどうすればいいか。

相手が喜んで仕事をしてもらうにはどうすればいいかを考えて行動をするようになります。

反対に厄介な存在と感じれば最終的には仕事から離れてもらうという戦略を立てる事は当然あります。

しかしあなたの機嫌が損ねてしまってはいけないとあなたに対しての行動や言動に気を付ける事になります。

さらにあなたが周りのスタッフへの影響力を持っているのであれば余計、爆弾を扱うように丁寧に扱おうとするようになるのです。

そういった気を使わせるだけでも心理的に優越な感情を得たり相手の行動を変化させる事が出来るのです。

基本的に平和的に前者のようなやり方をする事をオススメしますがどうしても出来ないのであれば後者の方法でうざい店長をコントロールしてしまうのも一つの方法なのです。

そうする事であなたにとって働きやすい職場にしていく事が出来るのです。

バックレて店長を困らせる

このやり方はオススメしませんがバックレて店長を困らせるという行為も一つの手段でしょう。

多くの店長がいるような職場ではバックレられるとそのシフトを埋める為に店長が補填を行う事になる職場が多いのです。

だからこそあなたがドタキャンを起こし、店長が入る事により痛い目にあわせる事も出来るのです。

ただこのやり方は多くの人に迷惑を掛けてしまう可能性も十分にありますのでこのやり方はオススメしませんがうざい店長への対応策の一つでしょう。

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