仕事がくだらないって思い何も考えず退職をした私が解説する体験談

仕事がくだらないって思い何も考えず退職をした私が解説する体験談

仕事なんてくだらないわーってあなたは思っているのではないでしょうか。

実際、仕事をしなくてもなんとかなるでしょって。

私もその考えすごく理解出来ますし、同意します。

結論からお伝えさせて頂くとなんだかんだどうにかなります。

その根拠や仕事をくだらない!って言って辞めたらどんなことになるのかを解説していきたいと思います。

本日のテーマ

仕事を辞めた後の末路
本日のテーマは仕事を辞めた後の末路について解説をさせて頂きたいと思います。
仕事ってくだらないって思いますよね。
私もその意見は同感ですし共感をします。
私は現在マクドナルドで約10年勤務していますが同じような考えで高校を卒業して働きだした仕事を3ヶ月で辞めた経験を持っています。
そんな時、体験した話もしつつ本日の記事でご紹介させて頂きます。
今は約10年程、同じ会社で仕事をしていますが嫌な事がある度に仕事ってくだらない辞めたいわなんて思ったりする事も多くあります。
だからこそあなたの意見に同意させて頂く訳です。
しかしそんな事とは裏腹に今は真面目に仕事を行いつつ、自分個人での仕事も並行して行っています。
そこには過去仕事を辞めた時の経験があるからなのです。
その時の体験談を最後に紹介しつつまずは仕事がくだらないと思う理由について解説をさせて頂きたいと思います。

仕事をくだらないと思う理由

仕事をくだらないと思う事には必ず理由があるのです。

その理由についてまずは解説をさせて頂きたいと思います。

仕事の魅力なんてない

仕事の魅力がないと感じる事で仕事がくだらないと思ってしまうのではないでしょうか。

仕事なんかよりも、もっと楽しい事がある、仕事なんかよりもやりたい事がある。

そのように感じているが為、魅力を発見出来ない事があるのです。

また仕事に行けば会社の上司から嫌味と捉える事の出来る事ばかり言われなにが楽しくて仕事をしているんだ。

どうしてこんなことを自分はやっているんだと自問自答をしてしまう事によって余計、魅力を感じてしまうのではないでしょうか。

なんとなくみんなが学校を卒業し、仕事を始めるという流れになってるから流れに乗って仕事を始める。

その結果、自分にはこんな事、向いていないしやるべきではないといった事を感じてしまっていませんか?

実際、私はこんなことを初めての仕事で感じつつ、学生時代にあった長い夏休みなどもなくほぼ毎日仕事。

そんな日々を一生やってくのかーなんて感じつつ絶望してました。

その結果、仕事なんてくだらない。

よし辞めようって辞めた経験をしているのです。

会社の言いなりになりたくない

仕事くだらないって感じた理由の一つとして会社のいいなりにどうしてもなりたくなかった時期があります。

自分は誰かに指図をされて生きる事を非常に嫌ったのです。

こんな訳のわからないやつの言う事なんて絶対、聞くもんかって突っ張ったりしていました。

だけど偉い人の言う事を見てまだ大人になり切れてなかった私はどいつもこいつもくだらない。

自分を全く持ってやしないなんて思いながら我慢をしつつ、仕事をしていました。

その理屈もわからず我慢だけをして仕事をしていた私はある日ぷつっとと自分の中の何かが切れて仕事を辞めよう!

マジでくだらないわって判断を行い仕事を辞める経験をしたのです。

実際なんとかなるでしょ

仕事がくだらないって思う理由の一つとして実際なんとか仕事しなくてもなるでしょ!っていう気持ちを抱えていました。

お金がなければ節約すればいいし、少しバイトをしつつ、必要な分だけ稼いでいけばいいなんて言う考え方をしていました。

あなたも一度はそんな考えを持った事があるのではないでしょうか。

そんな考えを持つと仕事を辞める事に抵抗もなくなり「あー仕事くだらない!」っていう思いがどうしても強くなってしまうんですよね。

しかもその考えは実際合っているんですよね。

人によっては実際何とかなってしまうのですから。

仕事がくだらないと辞めた後の末路

仕事がくだらなくなってしまい私は10代の頃、せっかく頑張って入社した会社を辞める事にしました。

辞めた事によって私の身に起きた末路を解説していきたいと思います。

自由がなくなる

仕事を辞めた事によって私の身に起きた一つの出来事として自由がなくなるといった出来事が起きました。

一見、仕事を辞めた訳ですから時間があり自由が出来ると考えられると思いますが自由がなくなるのです。

どうして自由がなくなるのかというと当然仕事をしているからこそ、給料が振り込まれます。

その振り込まれた給料で生活や遊びなどを行う事が出来るのです。

しかし仕事を辞めた私には当然給料は入ってこなくなるのです。

自分で家を借りているのであれば毎月家賃というお金が掛かります。

電気、水道、ガスを使えば光熱費が掛かります。

食事をしたければ食事にお金が掛かってきます。

電車や自動車、バスに乗れば当然、交通費が掛かってきます。

現代では当たり前になったスマートホンにはスマホ代金が掛かる事になるのです。

単純に人としての生活をするだけでもこれだけ多くの所にお金が掛かって来るのです。

当時の私は幸い実家でしたので家賃、交通費は親に負担してもらっていてもそれ以外のお金は掛かってしまうのです。

そういった事を考えていくとかなりの出費がありまともに仕事をしていない状況であれば自由のある生活をしていく事は出来なくなってしまうのです。

そのような事になり結果、自由のある時間があっても自由に自分がやりたい事をまともに行う事が出来なくなってしまうのです。

友人が少なくなる

仕事がくだらないと思ってしまい仕事を辞めてしまうと友人が少なくなってしまいます。

学生時代の友達は通常、仕事をやっているか、学校へ通っているかしているのです。

週末になると休みの人も多く初めは金銭的に持ち合わせがある為、食事や遊びに出かける事が出来ますがお金は消費していくだけで稼ぐことが出来なくなっている状態ですのですぐにお金はそこをつきてしまいます。

そうなってくると時間があってもお金がありませんので何をするにしてもお金が掛かるこの世の中で友人と交流を持つ事が出来なくなってしまうのです。

その結果いつも誘ってくれていた友人の誘いをお金ないからと断る事が継続して行ってしまう事になり結果、気付いた時には遊びに誘われなくもなるのです。

そのようにして時間だけが過ぎ、今まで交流を持っていた仲間との交流が現実的に取れなくなっていき、友人が少なくなってしまう状況になってしまいました。

後悔の連続

仕事がくだらないと思って辞めた後はお金も底を尽き友人を無くす事になる事で後悔の連続が発生しました。

お金も無くなり、友人を無くし、私は全てを無くした気持ちでいっぱいになりました。

自分自身の存在意義を感じる事が出来ずどんどんネガティブな感情へと追い込まれてしまったのです。

そんな時、私は気付いたのです。

私は人から必要とされる事で楽しいという感情や嬉しいという感情が生まれる事にようやく気付く事が出来たのです。

それに気づいた時は友人もいなければお金もありません。

その結果、私は後悔の連続を感じる事になったのです。

まとめ

人は制限されているからこそ、自由を楽しむ事が出来るのです。

実際、今では仕事の楽しみに気付き働く事を楽しんで行っています。

仕事が上手く行く事でお金を稼ぐ金額を上げる事が出来て達成感や成長を自分自身で感じる事に喜びを覚える事になるのです。

また人から必要とされることは当たり前ではありません。

人から必要とされ人から愛情を感じる事で自分の気持ちを高めていく事が出来るのです。

そんな事を感じる事が出来続ける為にも仕事をやる価値があるのだと私は感じています。

人生を楽しむ為には仕事を行うべきなのです。

一人でも私みたいな思いを感じる人が少なくなったらこの記事を書いた意味があると思います。

仕事をくだらないと思っても辞めるべきではないのです。

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