楽な生き方してみたくない？その方法はサラリーマンである事！

楽な生き方してみたくない？その方法はサラリーマンである事！

今の生活が大変で楽に生きたいな。

ストレスが多くて悩み事を多く抱えてもうしんどいな。

社長ってなんか楽そうに生きてるな。

あなたはそのような事を思った事はないでしょうか。

結論からお伝えさせて頂くと楽に生きる方法はあります。

それはサラリーマンをやりながら生きていくという方法です。

意外に感じるかもしれませんが私の結論はこれこそが結論なのです。

ではどうして今回このような事を考えているかは本題にて解説をさせて頂きます。

本日のテーマ

サラリーマンって楽でないと思う瞬間

実際にサラリーマンをやっていると自分が悲劇のヒロインになったかのような嫌な気持ちになる事は多いのではないでしょうか。

しかし実はその悩みは私自身は大した悩みではないと思っています。

実際にサラリーマンが大変だ、きついなと思う時ってどのような瞬間なのでしょうか。

それをテーマに考えていきましょう。

同僚から嫌われて孤立する時

同僚から嫌われて孤立する時にサラリーマンって大変だなとか嫌だなと思う事があるのではないでしょうか。

私もその経験をしたことはありますし実際に嫌われた事もあります。

若い頃の私は非常に我儘な自分勝手な事ばかり言っているいわゆる痛い人材だったのです。

当然、自分勝手な事ばかり発言し行動する訳ですから同僚からも嫌われ部下からも嫌われていたのです。

しかし上司との付き合い方は無意識に得意なほうでして上司からは好かれる事が多かったのです。

もう人から嫌われるスキルを満載に持ち合わせている訳なのです。

その割に当時の私は同僚や部下から嫌われて気まずくなる関係を異常に嫌い最終的にはサラリーマンである事に否定的な意見を持ち出したのです。

サラリーマンだから嫌われると私の問題にも関わらず、結論を決定してしまっていたのです。

そんな時に思った事がサラリーマンって辛いな。

こんな職場、絶対やめてやるだったのです。

そんな事を思った時、サラリーマンって楽ではないなと思った瞬間になったのです。

仕事の成果が出ない時

仕事の成果が出ない時にサラリーマンって楽ではないなと感じる瞬間でもあるのです。

このように仕事が出来ない雰囲気、満載の私ですからあなたの予想通り現在も仕事で大きな結果を残す事が出来ないなど今でも非常に多くのタイミングで発生しているのです。

そのように仕事の成果が出ない時、しかもその仕事の成果が出ない期間が長く続いてしまった時、当然モチベーションは落ちてしまうのです。

モチベーションが落ちるとそれとリンクし気持ちも基本ネガティブになってしまうのです。

そのような精神状態の時は基本サラリーマンって大変だ。

こんなことをいつまでもやらなければならないと思うと気分が沈む訳です。

そういった瞬間はやはり大変な気持ちになっていくのではないでしょうか。

フリーランスが楽に感じた時

フリーランスが楽に感じた時にサラリーマンって嫌だなと思う事があるのではないでしょうか。

フリーランスっていま非常に流行りですよね。

会社に縛られずに働いて多くのお金を手にする印象を様々なメディアが取り上げていると思います。

しかし実際に本当なのでしょうか。

フリーランスの人材が稼いでいるのは非常に努力をして効率的なやり方や収入に見合った能力をもっているから収入が多くなる訳で会社にも縛られていないのです。

その本当の内容を知らずに印象だけでそのような職種の印象を考えた時、自分がいる場所がとても寒く、暗い場所だと感じてしまうのではないでしょうか。

楽に生きる方法はサラリーマン！という理由

繰り返しになりますが楽に生きていくにはサラリーマンがおすすめです。

サラリーマンは1円の売り上げを作らなくても毎月それ以上の収入を得る事が当然出来る訳です。

自分の財布からお金を出さなくても仕事の備品が買えたり仕事場までの交通費も掛かってこない訳です。

それって経営者にはあり得ないサラリーマンの特権といっても過言ではないでしょう。

実際にそんなサラリーマンが楽だという根拠をさらに解説させて頂きたいと思います。

毎月給与が確保されている

サラリーマンには毎月給与が確保されています。

例えばあなたの給与が20万円だとしましょう。

もしあなたが20万円にならない仕事をしていても20万円はあなたは得る事が出来る訳です。

でも経営者であれば20万円にならない仕事をしたのに20万円得る事が出来ますか？

当然20万円、得る事は出来ずに売った分の売り上げしかありません。

では30万円売り上げたらと思う方もいるのではないでしょうか。

あくまでも売り上げが30万円で合ってそこには様々な経費が掛かって来るのです。

時間を提供する事で給与がある

サラリーマンは時間を提供する事で給与があるのです。

自分の時間は誰でもあなたの意思次第で相手に提供する事が出来る訳です。

すごく簡単な行動な訳です。

あなたは会社の指示通りに出勤してくれば良い訳ですから。

経営者はどこかに行けばお金がもらえません。

しかしサラリーマンであればそれでお金を貰う事が出来ます。

どちらの方が楽でしょうか。

やはりサラリーマンの方が楽なのではないでしょうか。

会社がピンチでもあなたはそんなに頑張らなくていい

会社がピンチでもあなたは頑張る必要はありません。

頑張るか頑張らないかの決定権はあなたにある訳です。

あなたが頑張ろうと頑張らなくても今後の評価や給料に関わってくるかもしれませんがあなたがもらえる金額は対して変わりません。

それであれば売っている時間はしっかりと仕事をして、むしろあまり労力を掛けずに手を抜いていることがバレないように手を抜く事も可能です。

それでも給料は変わりません。

倫理的、もしくは道徳的に問題になる可能性はありますがそれと今回の話は別です。

それでも給料を貰え続けられるサラリーマンって非常に楽な生き方なのではないでしょうか。

本当に大変な事って労働をする事ではなく、考えて結果を出す事なのではないでしょうか。

出来るだけ頭を使わずに生きていく事こそ楽に生きていく方法だと私は究極論考えている訳です。

サラリーマンは自分の立場や役職さえ考えなければ人の言う事を頭を使わずに行動していける、非常に楽な生き方なのです。