自分の能力が低い事を認めて能力を上げる方法
本日は自分の能力を低いと認めて能力を上げる方法を紹介させて頂きます。
自分の能力というのを低いと認める事を意識的にやっていますか？
自己否定を行うという非常にネガティブな行為に見えますがそれは違います。
それはなぜか。
・自分の能力低いから向上心を持つ
・向上心を持つことにより自分の能力を上がられるから
このような効果があるので自分の能力を低い事を認めるという行為は大事な事なのです。
自分の能力に満足していては実際に能力の向上は見込むことが出来ません。
それどころは維持という行為は年々、知識を記憶からなくしてしまったり体の衰えと共に実践作業レベルが必然的に下がってしまいます。
そのような事にならない為にも自己能力を上げられるように日々意図的に自分の能力が低い事を認めて能力を上げていきましょう。
しかしここで勘違いをしないで欲しいのです。
一見、自分の能力が低いと認めるという行為はネガティブな行動ではない事を理解して下さい。
例えば自分はなんてダメな人間なんだ。
もうこんなんじゃ誰にも必要とされていないし、もう生きていても仕方がない。
なんていう方向に持っていくのはやめて下さい。
どちらかというと下記のような方向に持っていくのです。
今日は話し方と聞き方がうまくいかなかったな。
次は話し方と聞き方をうまく実践できるように参考書を読んでおくか。
このような形でポジティブな方向性で結果が出るように行動していく事が非常に重要なポイントです。
次にポイントを紹介させて頂きます。
ネガティブにならない
先程説明させて頂きましたがネガティブにならない事は非常に大切です。
そのここでいう、ネガティブには2種類あります。
①精神的ネガティブ
精神的ネガティブとはネガティブな思考をもってモチベーションを下げるような思考です。
モチベーションを下げても更にネガティブになってしまうという悪いサイクルを作ってしまう入口になるだけだと思います。
例を出してみます。
自分はなんてダメな人間なんだ。
自分が頑張ってもなんの意味もないからもうやらない。
なんていう思考状態に持っていく事が精神的ネガティブです。
このような思考に持っていく事はやめましょう。
②行動的ネガティブ
行動的ネガティブとは自分で思った事とは大きく違います。
自分だけ迷惑を被るならまだましな話で最悪のネガティブな行動とは人に危害を加え迷惑をかける事が最悪な行動です。
ここで例を出してみます。
自分が上手くいかないから人もうまくいかないように攻撃する
自分が傷ついたから人を傷つける
こういった行為が最悪の行動と言えるのではないでしょうか。
また自分だけに対しての行動的ネガティブ例も出してみます。
行動しても意味ないから行動しない
勉強しても意味ないからだらだらする
このように自分だけに影響を与える事も行動的ネガティブと呼べるのではないかと考えられると思います。
このような2種類のネガティブ行動があるのです。
目標設定を行う
ここからはポイントの2つ目になります。
もう一点ポイントとして抑えなけれないけない事がこちらです。
目標設定を行う
目標設定をする事が大事だと私は思います。
この目標設定を行う事により普段の進捗を図る事が出来ます。
目標設定をしていないとやっている事の関連性があるかもわからなければ正しい方向に進んでいるのかもわかりません。
例えば北のデパートに行くことが目標だとします。
南には会社があるとします。
もし南に向かって一生懸命に全力で走っていったらどうでしょう。
全力で目標から遠ざかっているだけに過ぎません。
普段努力すべきことも同じことが言えると思います。
建築士になりたいのに英語を勉強していては何も進んでいません。
正確にいうと海外で建築士になる為に英語を勉強しているのであれば進捗をしているのですが。
このように行動に関連性、正しい方向に進んでいるのかを確認する為にも目標設定を行うという事は非常に大切なポイントなのです。
自分の能力が低い事を認める理由
それではここから自分の能力が低い事を認める理由について触れていきます。
ここまで読んで頂いたあなたはポイントは理解されて頂いたと思います。
そのポイントを説明させて頂きましたので次に私が今回の回、こういうブログを書こうと思ったかという理由を説明させて頂きます。
自分のレベルを上げる事が出来る
自分自身のレベルを上げる事が出来ます。
人は満足を迎えた瞬間に成長が止まり退化をしていくだけになっていきます。
そのような状態になってしまっては良くないのはもご存知の通りかと思います。
自分のレベルが上がれば上がるほどやりたい事や、やらなければいけない事に磨きがかかりその精度も高くなる事でしょう。
高くなれば様々なスキルを無限大に身に付ける事が出来ます。
・人材育成
・コミュニケーション
・プログラマー
・会社企業
・コンサルタント
・営業
他にも様々なスキルを身に付ける事が無限大に出来るのではないでしょうか。
自分がスキルを身に付ける為には行動する事、さらに磨きをかける為には自分の能力が低い事を認めて目的に沿って行動をさらにする事です。
能力にゴールをもってしまったらあなたの力はそこで終了です。
その終了が、あなたにとって満足のいく結果であればそれでもよいでしょう。
しかし終了せずに次のステップへいく事にはそれ以上に現在よりスキルが上がり人が喜び、あなた自身へ回ってくるお金まで変化させる事が出来るでしょう。
お金が全てではないという人がよくいますが、お金ってあなたの価値を手に入れる為に必要なツールだと思います。
美味しいものが食べたい
彼女を喜ばす為にサプライズをしたい
体調悪いから病院へ行きたい
親孝行して親に楽しい旅行を体験させたい
思い出を作る為にどこかへ出かけたい
ここに書かせて頂いた価値、あなたもリンクしている物があるのではないでしょうか。
その他にも価値は多く存在します。
実際に価値を考えてみてください。
様々な価値に対してお金が掛かって来る事が多いと思います。
そんなあなたの価値を十分満たしていけるように自分が現在持っている能力をまだまだレベルが低い事を認めてスキルアップを目指していきましょう。
他人のレベルを上げる事が出来る
自分のレベルを上げれば他人の能力を上げる事が出来るようになります。
それはレベルが高い人の意見や行動には説得力があります。
レベルの低い人間をみて、よし私もあの人のように頑張ろう！とはならないはず。
レベルの低い人間にこうしろ、ああしろと言われてよしその人の言うとおりにしようとならないはずです。
あなた自身の能力向上は他人の能力向上にもリンクします。
そしてあなたが他人の能力向上を意識的にやれば人材育成能力があなたにも身に付くはずです。
あなたは能力向上をすれば尊敬され目標にされ期待をされて見られる立場になるわけです。
見られるという適度な刺激を感じたあなたは更によく見せる為に自分の能力向上に挑戦をしていくのです。
その挑戦で能力向上がされたときには、また相手にみられることになるのです。
そんな良い理想的なサイクルが出来上がれば悪い事は何もないのではないでしょうか。
そのような理由がある為、今回の事をおすすめしています。
お金を稼ぐことが出来る
レベルが高い人材には高い資金が入ってきます。
それはあなたの能力に需要があるから高い資金が入ってくるようになるのです。
使えるお金を多く生み出すことが出来たならあなたの価値自体も多く生み出す事が出来るようになります。
お金を稼ぐ事が人生の最大のゴールではありませんが最低限、自分の周りが幸せになる為に必要なツールです。
あなたの市場価値を上げ続けていきましょう。
自分の能力を上げる方法
前章までは自分の能力が低いと認める事が必要な理由を説明させて頂きました。
ここからは自分の能力を上げる方法をご紹介させて頂こうと思います。
自己啓発関係の動画を見る
自己啓発関係の動画は多くアップロードされています。
ラーニングしているだけでも知識になります。
さらに動画だと様々な場面で活躍をします。
私にとって動画は効率の良い勉強方法です。
どのように使っているか紹介させて頂きます。
料理をしている時
洗濯をしている時
出勤をする時
このように使用しています。
この中で一番私がおすすめしたい事があります。
出勤しながらラーニングするです。
これは電車移動でも、車移動でもやっています。
ここには理由があります。
朝起きてから約1時間は脳が新鮮でいろいろな情報をインプットする事が出来やすい状態です。
だからこそ2つの行動が出来て成果が出やすいこのやり方は非常におすすめですので実践してみてはいかがでしょうか。
ブログを読む
世の中には多くのブログやニュースが発信されています。
殆どの情報がインターネット上に発信されていますので気になった事は、もうすぐにでもグーグル先生を使用して問題を解決しましょう。
しかし思いついた時にすぐに行動が出来ない場合もあります。
そんな時は必ず何かしらにメモをとり後でグーグル先生に聞いて解決していきましょう。
本を読む
本を読むはですね、先程の情報でインターネットにほとんどの情報が載っているとお伝えしたと思います。
それなのに何故本なのかと思う方もいらっしゃると思います。
本は商品として商品棚に並んでお金を払って購入して使用する事が出来ます。
そのようなビジネスモデルの商品ですのでお金を使ってもらう事が前提に作成されています。
ですから中身にどれだけの価値を入れるかという事に集中していますので価値を多く拾う事ができます。
また自分で身銭を切り購入を行っているのであなた自身がしっかりと学習を行うというモードに切り替わる事が出来やすくなりますので本もおすすめとして紹介をさせて頂きました。
実践で使ってみる
今ここまで学習方法はある程度理解されたかと思います。
得た知識を次に実践で使いながら分析をしていきましょう。
実践で使用する事により、知識の確認、刷り込みが出来るようになります。
例を出してみます。
教える場を作る
プレゼンをする場がある
このような場を提供してみたり、きっかけがあった場合あなたはどうしますか？
自分以外へ提供する立場として復習したり学習したりする事を行うのではないでしょうか。
また本当に得た知識を実践で使用できるかの確認を取れるのではないかと思います。
その場で使う事であなた自身のスキルに刷り込みをする事が出来るようになります。
実践してみてうまくいかなかった場合どうしたらうまく出来るようになるかもう一度学習するようになったり、分析をしたりするきっかけになります。
得た知識は実践する事で結果を具体的で出すことが出来るほか、更なるスキルアップをするきっかけを与えてくれる状況を生み出す事が出来るようになります。
以上これらが私のお勧めする自分の能力が低い事を認めて能力を上げる方法でした。
このスキルアップを行う事によってあなたへ不利益な事柄が起こる事はないと思います。
自分自身の幸せの為にもあなたもこの方法実践してみませんか？
