マジで腹が立つ!!何もしない上司と出会った時の対処法

マジで腹が立つ!!何もしない上司と出会った時の対処法

どうして自分ばかり仕事してるの!?

なんであの人は自分より立場が上なのに仕事しないの?

なんて思う事ないでしょうか?

そんな時、ハラワタ煮えくり返って感情的になりそうな時も多くあるのではないでしょうか。

結論からお伝えすると何もしない上司への対処法は存在します。

本日はそんな何もしない上司の対策方法について解説をしていきたいと思います。

本日のテーマ

何もしない上司の対処法
本日のテーマは何もしない上司の対処法というテーマに沿って解説をさせて頂きます。
仕事をしていると何もしない上司と出会う事ってあるのではないでしょうか。
そんな時、どうしてあの人は何も仕事しないんだろうなんて思う事もありますよね?
初めはそんな疑問からスタートするかもですが長く働いていると疑問から確信へと変化しその上司に対して信頼も何もなくなる事もあるのではないでしょうか。
実際、私はもう過去の話ですがマクドナルドの現場で活躍をしている時に何もしない上司と遭遇したことがあります。
初めは私の事を信頼し仕事を任せてくれているのだなとポジティブに考えていたのですがよくよく日が経ってみるとどうやら違ったのです。
私に面倒だと思いつつ仕事を丸投げしていたのです。
それに気づいた時、私はハラワタ煮えくりかえりましてこんな上司と仕事をするのは嫌だと感じた事さえあります。
しかしそこでへそを曲げてしまえばせっかく上を目指して仕事をしているにも関わらず無駄になってしまうと感じ、怒りを抑えつつ我慢をしました。
しかし我慢をしましたが我慢に限界を感じいくつかの対処法を実践してその状況をクリアしていったのです。
本日はそんな体験談も交えつつ何も仕事をしない上司の対策方法について解説をさせて頂きます。

何もしない上司の特徴

何もしない上司は特徴があるのです。

その上司の特徴を抑える事で対処法もわかるのです。

まずは具体的に対処をしていく為にも相手のタイプを知り具体的行動へのヒントを探していきましょう。

それでは解説をさせて頂きます。

口ばかりが達者

何も仕事をしない上司の特徴として口ばかりが達者という特徴があります。

自分は大した仕事もせずに大した成果も出さないのにも関わらず、口ばかりが達者で手を動かせ。

頭を動かせ。

なんて思う事も少なくないのではないでしょうか。

口から出てくる出まかせとも捉える事の出来る言動があり、大きな事を言っている割にはその大きな事を叶える為の仕事をしていないなんて事もあるのです。

人に対しての指摘は多くあるが自分はその割に指摘されるような隙をたっぷり作り人の事ばかりいう為、多くの人から信頼をされていない場合が多いのです。

自分の事を多く話して相手の話に耳を傾ける事も少なくコミュニケーションの基本概念を理解していないとも思えるような行動をとるのです。

そういった特徴も持ち合わせているのです。

過去の自慢話多め

何も仕事をしない上司は過去の自慢話が多めな場合もあるのです。

上司になるという達成をしているからこそ、何もしないでその椅子に座っている事は殆どないのです。

実際はやれば出来る能力を持っている事が多いのです。

しかし現在ではその職位に満足や甘えが出てしまい、行動をしないパターンもあるのです。

しかし過去、大きな成果を獲得している場合にはその結果を話す事で自分がすごい人だと他者から認められたいばかりに自慢話をする事があるのです。

現在、悪い上司であれば過去のすごい事など聞いても対して感動も尊敬も覚えないのですが、何故か話したがる上司もいるのです。

自分の立場や状況に危機感がない

自分の立場や状況に危機感がない上司もいます。

何もしないとも自分では自覚をしていない事が殆どなのです。

また周りから自分が何も仕事をしない上司なんて思われていると夢にも思わず、危機感をもっていない場合があるのです。

だから上司とはいえどもなんであの人こんなに仕事をしないんだろう。

それじゃあ上手くいかないのになんてあなたが思っていても気付いていないのでその馬鹿上司は行動に変化がある訳もないのです。

そのように勘違いをしつつ、沼にハマっている上司こそ、行動変化をすることのないどうしようもない上司なのです。

この事に気付くためには他者から気付かせるしか方法がありません。

しかしあなたが直接言えるのならまだしも言えない日世のほうが多いのではないでしょうか。

じゃあどうやって対策をしていく?って話になりますよね。

何もしない上司の対処法

何もしない上司にお上司なりの言い分や理由があるのです。

とはいえ何も仕事をしない上司に対してあなたが我慢していても決して状況が良い方向に進むわけがありません。

ですから具体的に行動をして良い方向に持っていけるような行動をしていくようにしましょう。

ここからは具体的な対処法について解説をさせて頂きます。

上司の上の上司に相談をする

対策方法の一つとして上司よりも上の立場の人に相談をしていきましょう。

その時にあなたは自分の為やむかつくからと言った理由だと思われないように注意が必要です。

あなたが上司に対して面と向かって指摘をする事が不正解とは言いません。

しかし少なくても上司にとっては部下から指摘されるという事ですからまともな上司であれば素直に受け入れるのですが、そのような上司は部下からの意見を聞くと言った行動が出来るかと聞かれれば恐らく出来ないというのが私の回答です。

むしろプライドが高い可能性が大きいので逆上する可能性すら存在するのです。

そのような事が起きれば尚更あなたには大きなストレスが掛かりイライラしてしまう可能性が出てくるでしょう。

必ず、仲間の為に、会社の為にというような動機で上司よりも上の上司へ改善してもらえないかという相談を行いスマートに対応をしていき改善していきましょう。

仕事が出来るようになって危機感を煽る

基本的に空気を読めない上司の可能性があるのですが、あなたが仕事を出来るようになってみましょう。

空気を読む能力があればそもそも仕事をしないなんて事を上司がやる訳でもないでしょうから。

しかしいくら空気が読めないとは言ってもあなたが上司より1.5倍くらい仕事を出来るようになっていれば上司は変化に気が付く事が殆どです。

そうなっていくと上司には2つの反応があるはずなのです。

・やばい抜かされる

・面倒な奴だ

こんな2つの反応があると推測が出来ます。
抜かされるやばい!という思いが強ければ負けないように自分自身も努力をしはじめたり仕事をして何もしないなんてことは少なくなっていくでしょう。
やっかいなのは一見、面倒な奴だと思われることかと思います。
しかしあなたが正しく仕事をしていれば組織の同僚も更に上の上司が見てくれているでしょうからもめごとになったときあなたが有利になる事が多いのです。
そこで上司の仕事も何もしない事が公に明るみになりその上司を行動させるか処分させる事が出来るのです。
なので早い話あなたが仕事を出来るようになれば周りを変化させていく事が出来るでしょう。

上司をおだてる

上司をおだててみましょう。

何も仕事をしていないとは言っても仕事場ですから何かしらは必ずしているはずです。

また過去実績を作ってきて上司と言う立場を獲得している訳ですからある程度の知識や能力はあるはずなのです。

ただ能力を持っているにも関わらず仕事に能力を使用していないというパターンがあるのです。

とはいえ基本、自覚なしでなにもしていない状況が多いので大変かと思いますが少ない仕事の中から実績を探すことにあなたは労力を使いましょう。

そしてあの仕事しっかりやられててすごいですねなんて一言を掛けるだけでももっとやるようになる事もあるのです。

またわかっていても敢えて知らないふりをして仕事の質問をしてみましょう。

その質問に対しての回答を貰ったらさすが頼りになります。

ありがとうございましたなんて一言でもいっておだててあげましょう。

そうする事によって何もやらない上司が仕事をいくつもやるようになっていくのです。

このように上司をコントロールしてあなたの仕事の評価もリンクしてあげてしまいましょう!

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