職場でのトラブルの多くは人間関係がメイン!そんな時に解決する方法
職場でトラブルが起きてもうどうしたらいいかわからない!
なんて事はないでしょうか。
そんな時ってパニックになったり次々に問題が起きてどうしていけばいいかわからないなんて事はよくある事ですよね。
結論からお伝えさせて頂くと職場で起こるトラブルの多くは人間関係がメインです。
本日はそんなトラブルが起きた時の対処法について解説をさせて頂きます。
本日のテーマ
人間関係トラブルを解決する
本日のテーマは人間関係トラブルを解決するというテーマに沿って解説をさせて頂きます。
私はマクドナルドにて約10年程、勤めています。
マクドナルドでは多くの従業員がおり、トラブルも少なくないのです。
実際、私も多くのトラブルを体験してきており、入社して間もない頃はこういった問題を解決する事が困難だったのです。
現場で起きるトラブルに関しては機械の故障であったり、事故であれば対応方法のマニュアルがある為、解決する事は難しくありませんでした。
しかし人間関係のトラブルに関しては対応方法はその時によって違いがあり、解決出来ずに大きな問題へと発展してしまった事も少なくないのです。
こういった問題の中で私が経験した大きな出来事としてある事が約50人のスタッフから嫌われてしまいまともに仕事が出来なくなってしまった事を経験しています。
結局、当時の私はその問題を解決出来ずに異動という形で解決をされる事になったのです。
その時に起きた人間関係トラブルの原因としていくつかの要因が考えられるのです。
・相手の事を考えていない
・感情的になってしまう
職場でトラブルが起こってしまう原因
繰り返しになりますが職場でのトラブルの多くは人間関係にあります。
どのような人間関係によってこういった問題が起きてしまうのでしょう。
深く原因について考えていきましょう。
誤解からの揉め事
職場でのトラブルは誤解からの揉め事があります。
自分の発言の意味がきっちりとは伝わらずに意味を捉え間違えられてしまい誤解をされる事があります。
それが良い誤解であれば良いのですが悪い誤解として捉えられてしまう事の方がおおいのではないでしょうか。
またスタッフが多くいるという事は考え方や伝え方は千差万別で尾びれや背びれがついて間違って伝わってしまう事も少なくないのです。
そのような時に悪く言っていないつもりで伝えているにも関わらず、悪く伝わってしまい、誤解を生んでしまい職場でのトラブルに発展してしまう事もあるのです。
やる気を失い仕事の生産性低下
人間関係が上手く行かなければやる気を失い仕事の生産性が低下してしまう事があります。
実はこれがまた厄介で悪いサイクルへと突入してしまう一つの要因となってしまうのです。
どうしても仕事は人が行う訳ですから失敗や出来への違いが出てきてしまいます。
そのような時に仕事の生産性が低下してしまえばその仕事に対して不満を持つ人がどうしても出てきてしまうのです。
そういった時は結局、人間関係も悪くなり更に仕事の生産性が落ちる。
その結果更に人間関係が悪くなり、また低下・・・・と繰り返してしまう事になってしまうのです。
そのような問題は長く続いてしまうので早急に問題を解決していく方が吉となるでしょう。
心無い一言からのモチベーション低下
人ですから相手から言われた事で傷ついたり、怒りを覚える事があります。
相手の一言によってモチベーションが低下したり上がったりと面倒くさい生き物なのです。
そのような生き物に対して心無い一言を言ってしまえば当然、揉めてしまう事になるのです。
人に対して発言をする時はよく考えて大事に一言を発言していったほうが無難と言えるでしょう。
職場でのトラブルを解決する方法
このように職場では人間関係によってトラブルが多く発生してしまうのです。
それでは具体的にどのように解決をしていけばいいのでしょうか。
そんな解決方法を解説させて頂きます。
失敗したら謝罪する
発言や仕事によって失敗してしまったら素直に謝罪をしましょう。
プライドが邪魔して謝罪をしないなんて事がよくあるのではないでしょうか。
自分自身の行動をしっかりと客観的に思い返してみましょう。
少しの失敗、大きな失敗が起きた時、素直に謝罪をしていますか?
もししていないのであればすぐにでも行動へと移していきましょう。
その少しの一言によって相手の心は軽くなり問題が解決する事はある物なのです。
問題に対して時間を経過させず議論する
職場でトラブルが起きてしまった時は出来るだけ時間を経過させずに議論をしましょう。
このような問題が起きてしまった時に時間を経過させてしまうと記憶違いが出てきたり、感情が悪い方へと上がってしまう事があるのです。
そのような大きな問題になってから解決しようと思っても大きな火は消えにくく
なってしまうのです。
また消えなくなってしまうのです。
少しでも早いタイミングで当事者と接触を図り問題解決の議論をする事でトラブルを解決していく事が出来るのです。
解決案を提示し実施する
問題が起きて議論をしたらその場の機会でしっかりどのような解決案をしていくのか決定していきましょう。
せっかく相手と話をする機会という時間のかかる事をやっている訳ですから、当然、効率的に時間を使用する事が吉と言えます。
また話し合っても具体的に行動を変化していかなければまた同じような問題が繰り返されていきます。
そのようになってしまえば無意味になってしまうのです。
必ず解決案を決定し、解決案を確実に実行していくようにしましょう。