仕事を1年で辞めるのは悪くない!無駄に働くのなら辞めるべき

仕事を1年で辞めるのは悪くない!無駄に働くのなら辞めるべき




仕事ってよく黙って3年はやれって言われますよね?

それって疑問を感じたりする事があるのではないでしょうか。

3年やって意味あるの?なんて私は思ったりする事も多くあります。

結論からお伝えさせて頂くと無駄に3年も働くなら私は辞めるべきと考えています。

というより人によってその選択をすべきかしないべきかは分かれると考えています。

本日のテーマ

仕事を1年で辞めるべきか辞めないべきか

本日のテーマは仕事を1年で辞めるべきか、辞めないべきかというテーマに沿って解説をさせて頂きたいと思います。
現在、私は約10年程マクドナルドにて働かせて頂いています。
約10年勤めている私ですが人によっては1年で仕事を辞めるべき人間は多くいると考えています。
実際マクドナルド以外にも、リクルートで約3年、工場で約3ヶ月、フリーターを約1年、経験をしたこともあるのです。
そうやって職を転々とした中で出た結論は本当に自分にとって無駄な仕事であれば辞めるべきですし、必要であれば辞めてはいけないと考えています。
辞めるべき人、辞めてはいけないべき人。
一体どういった違いがあるのでしょう。
次の章にて解説をさせて頂きます。
 

仕事を1年で辞める事をオススメしない人



まず初めに仕事を1年で辞める事をオススメしない人について解説をさせて頂きたいと思います。

一体どういった人が辞めるべきではないのでしょうか。

 

自分の目標に対して並行している


仕事を始めて1年で辞めるべきでない人の理由として現在行っている仕事が自分の目標に対して影響のある仕事をしている人は辞めるべきではありません。

例えばもしあなたがプログラミングで将来フリーランスで働きたいと考えているとしましょう。

そんな中でエンジニアに勤めているのであれば、その仕事を行う事で将来フリーランスで働く為の修行をしつつ、給与を得る事が出来るのです。

もしまだあなたがそういった能力を十分に備える事が出来ていないのであればそこで働きつつ給与を確保して能力を得る事が出来る時間を使用出来ている事になるのです。

そのようにそこで働く事で自分の能力強化、給与を得るという事が出来るのであればそのまま働く事を辞めずに修行のつもりでやっていく事をオススメします。

能力と給与を自分の物に出来るなんて大きなメリットなのです。

 

 

嫌々働いている


仕事を始めて1年のあなたがもし嫌々その仕事を行っているのであれば辞めるべきではありません。

そもそも嫌々仕事をしている理由とは一体なんなのでしょう。

・上司が嫌

・働く事が嫌

・他の仕事が良く見える

・毎日出勤するのが辛い

このような理由が該当してくるのではないでしょうか。
よく言われるような内容かもしれませんが他の職場に行ったところで同じような悩みはどこにいっても発生します。
そもそもそう感じてしまう事があなたの能力なのですから。
あくまでもそういった悩みはあなた自身の力で解決するしかないのです。
もしあなたがそういった悩みを登らずに避けたとしましょう。
そういった悩みが高さ10メートルの壁としましょう。
次の職場で同じような悩みが出た時また目の前に10メートルの壁が表れていることになるのです。
あなたはその壁を上った事が無い訳ですから努力なしで超える筋力や精神力はない訳です。
またその壁を避けてしまう確率が高くなってしまうのです。
そういった逃げ癖がついてしまえばあなたは結局どこにいってもその壁から逃げる事を繰り返し、最終的に無駄な時間を使用して時間を取り戻せなくなってしまうのです。
しかしその壁を上る事が出来ればあなたにはその壁の攻略法が見つかる訳です。
その攻略法を得るチャンスでもあるのであなたは仕事を1年で辞めるべきではないのです。
 
 

次の仕事や、やる事が決まっていない


仕事を1年やり辞めようと考えていた時に次の仕事ややる事が決まっていないのであれば辞めるべきではないと私は考えています。

仕事をやっておくことで保険や税金を会社が負担してくれつつ毎月支払う事が出来る会社自体が日本には多く存在するのです。

そのような環境を手放す事になるとあなたの支出は多くなりあっという間に金銭を失ってしまう可能性があるのです。

また次の転職へもその仕事をしていない期間がマイナス査定評価をされる事になりあなたが望むような給与のある職場への転職が叶わなくなってしまいやすくなるのです。

その結果、現在仕事をしている仕事よりも悲惨な環境へと移ることも少なくなく後悔をしてしまう可能性が強くあるのです。

 

仕事を1年で辞める事をオススメしたい人




仕事を1年で辞める事をオススメしたいような人材もいます。

一体どのような人材の場合、仕事を1年で辞めて次のステップへ進んでいけばよいのでしょうか。

 

自分の目標に対してリンクしていない人


仕事を1年で辞めた方が良い人の特徴として自分の目標と行っている仕事がリンクしていない人はやめるべきと私は考えています。

例えばあなたが将来水泳のインストラクターになりたいと考えているのにも関わらず工場に勤めているとするのであれば何も意味はありません。

その目標とリンクした仕事があるのであればそちらに変更していった方が効率が良いのは当然の事ではないでしょうか。

そのように目標とリンクさせていけていない人はリンクする仕事をしていかなければただの金稼ぎにしかならないでしょう。

 

仕事を覚えてしまった人


仕事を覚えてしまった人も仕事を始めて1年であったとしても辞める事をオススメします。

仕事を覚えてしまったという事は残りはただ時間の消費と引き換えに給与を受けていくだけのメリットしかありません。

ただ実績を積み重ねまたあらたな仕事の活躍の場を提供してもらえるような職場であればあなたの目的とリンクするのであればやり続けたほうが良いですしリンクしないのであれば辞めるべきなのです。

あなたが判断すべきはあなたにとってのメリットがどれだけあるのかという事に要点を絞り選択していく必要があります。

得る物があり続けながら仕事をやりあなたが幸せになる為の行動をすべきなのです。

強く別にやりたい事がある人


強く他にやりたい事がある人も仕事を1年しかやっていなくても辞めて次の活躍の場を求めて転職をしたほうが良いでしょう。

どうしても今の仕事は嫌いではなくやっても良いかなと思っていても強くやりたい事があるのであればやりたい事をやるべきなのです。

誰しもに言える事ですが人生は一度きりしかないのです。

その一度きりしかない人生を堪能する事が幸せの一つであると私は考えています。

だからこそやりたい事をやらなかったあとに残される後悔程みじめなものはありません。

強くあなた自身がやりたい!と思える事があるのであれば是非とも、1年しか仕事をしていなくてもやっていくようにする事を私は強くオススメさせて頂きます。

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