天才である必要なし!リーダーとして必要なスキルを徹底解説

天才である必要なし!リーダーとして必要なスキルを徹底解説

あなたはリーダーは限られた人間にしか出来ない立ち位置だと思っていませんか?

自分にはリーダーなんて向かないなんて思ってたりしませんか?

リーダーって何やるんだろうって困っていませんか?

結論からお伝えさせて頂くとリーダーは誰にでも出来る役割であり、少しの知識と努力で全うする事が出来ます。

本日はそんな悩みを解決させて頂こうと思います。

本日のテーマ

リーダーに必要なスキルを理解する
本日のテーマはリーダーに必要なスキルを理解するというテーマに沿って解説をさせて頂きます。
まず初めに現在、私はマクドナルドに約10年勤めています。
10年間の間に様々な仕事を担当させて頂きました。

・店長

・人材育成講師

・社員採用

・アルバイト採用

・新店オープン

・店長育成

もっと詳しくお伝えさせて頂くともっと様々なお仕事をさせて頂いているのですが今回はこういった経験をご紹介させて頂きます。

このような仕事を行っているうえで多くの場面でリーダーになる機会がありました。
そういった中で上手くリーダーを務められたことも、全く上手く行かなかった事もあります。
本日はそんな経験も踏まえつつ上手く行った時、上手く行かなかった時の話も含めリーダに必要なスキルをお伝えさせて頂こうと思います。

リーダーがやってはいけない行動

過去、私がリーダーを務めてきた中で上手く行かなった事も多くありました。

そんな時、私はこのような事を行ってしまった場合に上手く行かなかったのです。

そんな上手く行かなかった原因について解説をさせて頂きます。

目標を設定しない

過去リーダーとして仕事をしていた時、目標を設定せずに組織を担当した時に上手く行きませんでした。

目標は大事だという事はあなたもよく耳にする事があるのではないでしょうか。

その通り目標は大事なのです。

一体どうして目標が大事なのでしょうか。

目標がない場合どのような出来事が起きるのでしょうか。

・進捗がわからない

・方向性がわからない

・何を持って達成かがわからない

・ただやらされていると感じてしまう

目標がない場合このような事が起きてしまうのです。

仕事を行う事で進んでみたのは良いものの、どこに向かって進んでいるのかわからない状態でモチベーションが上がりますか?
恐らく上がる訳がないと思います。
最短距離で良い結果に進めると思いますか?
たまたま最短距離を進んでいる事もあるかもしれません。
しかし目的地はどこですか?
どちらに向かって進んでいきましょうか。
最短距離を継続的に進む事は出来ないはず。
よくわからないけど嫌な事をただやっているような気持ちになりませんか?
仕事だから大変なことかもしれませんがゴールがわからないのにただ作業をするのは苦痛になってしまいます。
このような事が起きてしまい目標を立てずに組織をまとめようとしてもまとめる事が出来ないのです。

他人の批判を第三者に伝える

リーダーとして仕事をしているという事は複数の人材を部下やパートナーとして抱える訳です。

そんな中で言う事も聞かない人材もいれば言っても出来ない人材が出てくるのです。

あなたも私も人間ですから当然、ストレスも溜まってくるのです。

そんな時に組織の仲間、パートナーの批判を第三者に伝えて批判を行っていないでしょうか?

実際、私はそのような愚かな行為をしたことがあります。

その結果、第三者からすればこの人は誰かの批判をこっそり陰口のように伝えるんだと捉えられてしまい信用や信頼を無くしてしまう事になるのです。

組織のリーダーに信用や信頼は必要不可欠なのです。

そのような信頼と信用を無くすだけの他人の批判を陰口のように伝える事はただただマイナス行動にしかならないのです。

事実を確認しない

リーダーには様々な情報が入ってくる事になると思います。

・誰かの失敗

・悪口

・嫉妬

・でまかせな情報

このような情報が入ってくることが多くなるのです。
その情報を鵜呑みにして対象者を指導をしなければいけないと思い指導をしようとしてからがポイントなのです。
あなたに入ってきた情報がもし誤った情報でその誤った内容で部下を指導してしまえば相手からは不信感につながるだけなのです。
実際、私は耳にした内容で相手の気持ちや動機を推測も踏まえ指導した結果、そのような事実はなかったことがあります。
その結果、その部下からの信用はがた落ちになった事は言うまでもないでしょう。
リーダーは常に冷静で事実を確認し指導をしなければならないのです。

リーダーがスキルとして持っておくべき事

ここまでで私が過去リーダーとして組織を持った時に失敗した原因について解説をさせて頂きました。

リーダーとして先程ご紹介させて頂いたような行動をしてしまうと組織をまとめることが出来ないのです。

ここからはそんな組織を担当した時にきちんとまとめる為にリーダーとして必要なスキルについて解説をさせて頂きます。

事実を確認する

リーダーとして必要なスキルとして事実を確認するスキルを持たなければいけません。

あなたには様々な情報が入ってきます。

どんなに信頼を置ける人物からの情報であってもあなたはリーダーです。

鵜呑みにしてその内容から行動を決定する事はNGなのです。

あなた自身の目と耳で事実を確認してその事実に基づき行動を決定し動くようにしましょう。

繰り返しますがリーダーは必ず事実を確認すべきなのです。

その事実の確認こそリーダーに必要なスキルの一つなのです。

目標に対して進捗や結果をフィードバックする

リーダーに必要なスキルの一つとして目標に対しての進捗や結果をフィードバックする行動が必要なのです。

フィードバックからは以下のような効果があります。

・モチベーションが上がる

・第三者から見た進捗がわかる

・第三者から見た結果がわかる

仕事の結果を出す為にはモチベーションと進捗、結果が必要なのです。
その内容を理解する為にはフィードバックが簡単に出来るのです。
フィードバックからモチベーション、進捗、結果を理解し仕事や作業を継続してやり続ける事が出来るのです。
リーダーとして必要なスキルの一つ。
フィードバックを行うです。

立ち止まって話を聞く

リーダーは目標を果たす為に前を向いて進んでいかなければなりません。

しかしそれだけでは務まりません。

リーダーが持たなくてはいけないスキルとして「立ち止まって話を聞く」が必要なのです。

人はそれぞれ出来る事や出来ない事、モチベーションの違いがあります。

前を向いて進んでいたら気付いたら周りには誰もいなくおいてきてしまったり、ついてきていないパートナーが存在しているかもしれません。

またリーダーが立ち止まり振り向いて確認する事でパートナーは安心するのです。

仕事や作業をやっていたら不満も出てきているかもしれません。

そんな時、話を聞いて上げるだけでもそういったネガティブマインドを除去してあげる事が出来るのです。

そのような解消をリーダーはしていかなければなりません。

その為にリーダーの必要なスキルの一つとして「立ち止まって話を聞く」こんなスキルが必要になるのです。

リーダーに必要なスキルに関してまとめ

今回、解説をさせていただいたリーダーに必要なスキルは天才である必要があるでしょうか?

限られた人間にしか出来ない事でしょうか?

恐らく少しの知識と行動で誰にでも実践出来るような内容ではないでしょうか。

天才や限られた人材でなくてもリーダーになる事が出来るのです。

正しいやり方を行うだけでリーダーを全うする事が出来るのです。

正しいリーダーシップスキルを学び、強化しつつ自信を持って組織をまとめていきましょう。

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