優秀な上司になる為、現代社会に生きるモンスターと言われる若者に教育を施してみた

優秀な上司になる為、現代社会に生きるモンスターと言われる若者に教育を施してみた

 

どうもニッシーです。

本日は現代社会に生きるモンスター(若者)を教育してみましたのでそのおすすめな方法を

紹介させて頂きたいと思います。

そもそも部下に指導ってどう言うの?

 

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みなさんたとえば下記のような会話の時どんな指導しますか?

A「あー眠いなぁ」

私「A君今は仕事中だけど眠たいのかい?」

A「眠いです。眠くて今日は仕事にも身が入らないんですよね」

私「昨日は何時に寝たんだい?」

A「昨日は友達と終電まで飲んでいたので家に帰って2時くらいに寝たんですよね」

このような件があったらどうしましょう?

あなたならどうしますか?

 

私なら叱ります。

えっ!?

 

叱ったら大変なことにならないかな?と思った方いませんか?

そんなこと思う方いますよね?

なにしろ最近の若者はモンスター率高いですからね。

だけどやっぱり叱らなくてはいけません。

諭しても良いのですがやはり短期的な時間でビジネスマンとして結果を出させる為には

叱るスキルをうまく使いながら、若者を育てていけないと会社組織では上司として

生きていくのは難しいと思います。

とにかく叱るんですよ?

叱るんです。

怒っちゃダメですよ。

 

そもそも怒ると叱るってどう違うの?

 

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モンスターに怒っても仕方ないですし叱らなければいけない。

だけど怒る、叱るって一緒じゃないの?

もしくは違いがはっきり分からないなと思っている方いませんか?

 

安心して下さい。教えます。

 

怒る

自分の思うようにいかなかったり相手に自分の怒りの感情をただぶつける事が怒る事。

 

叱る

自分の思うようにいかなくても感情で相手に自分の意見を伝えるのではなく、相手の事を考え相手に物事を伝える事。

 

これらが怒る事です。

ここでは怒った事例を紹介させて頂きます。

A「あー眠いなぁ」

私「A君今は仕事中だけど眠たいのかい?」

A「眠いです。眠くて今日は仕事にも身が入らないんですよね」

私「昨日は何時に寝たんだい?」

A「昨日は友達と終電まで飲んでいたので家に帰って2時くらいに寝たんですよね」

私「おまえなそんないい加減な事してるとこっちにとってはすごく迷惑なんだよ!

そもそもおまえが言っている事は自己責任で仕事に影響が出る事してるんだから

そんな事、言ってないできちんと仕事しろよ!」

A「はいはい。わかりました。」

私「はいはいってお前、私の事馬鹿にしてるのか!?」

 

こんな事やってはダメです。

これではモンスターからうざいダメな鬱陶しい上司だなと思われてしまう可能性が

高くなってしまいます。

ちなみに私はこのような指導をしていた時期もあり、部下たちから嫌われ最終的には

誰からも信頼もされなく、自分の指導は聞いてもらう事が

出来なくなってしまった事があります。

 

 

 

結局どういう指導したらいいのか

 

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それではここからは現代にあった正しい指導のやり方(叱り方)を書かせて頂きます。

 

A「あー眠いなぁ」

私「A君今は仕事中だけど眠たいのかい?」

A「眠いです。眠くて今日は仕事にも身が入らないんですよね」

私「昨日は何時に寝たんだい?」

A「昨日は友達と終電まで飲んでいたので家に帰って2時くらいに寝たんですよね」

私「それは眠いね。大変な中、仕事にきちんと来て偉いじゃないか」

A「いえ。それほどでも」

私「ただ仕事中眠いという発言や眠たい仕草をしている事には関心しないな」

A「だけどさっき話した通り夜遅くまで飲んでいたので」

私「そうだね。ただね、君がもしそのような仕草や態度をしている部下が仕事のミスや

モチベーション低い態度を見たらどんな気持ちになるかな?」

A「嫌な気持ちになりますね」

私「その通りだと思うよ。君は人の気持ちがわかる人間みたいだからその仕草や発言を

なくしたらもっと優秀な人材になって君の評価や、給与を上げることが出来るように

なるかもしれないんだからその簡単に意識したら出来る行動挑戦してみたらどうかな?」

A「たしかにそうですね。すみません。僕、頑張ってみます。」

 

このように綺麗にうまくいくかはわかりませんが怒るやり方はより相手の行動が

変わってくれるようになりそうではありませんか?

そもそもモンスターは正しく指導すると私たち世代より優秀な人材が多く

存在しているのが事実です。

モンスターになってしまうのは指導する側のやり方や情熱が間違っているからですよ。

 

正しい叱り方。

是非ともあなたも挑戦してみませんか?

 

本日はこの辺で。

 

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