むかつく同僚を懲らしめる!私が実践してきた対処方法をご紹介

むかつく同僚を懲らしめる!私が実践してきた対処方法をご紹介

会社での人間関係、上手く行っていますか?

自分には本当に心当たりがないのに何故か理不尽なあたりをしてくる同僚などいるのではないでしょうか。

そういった時あなたはどのような対応をしているのでしょうか。

結論からお伝えさせて頂くと本日はむかつく同僚を懲らしめる為に私が対処してきた対処方法について解説をさせて頂きます。

本日のテーマ

ムカつく同僚を対処する方法
本日のテーマはムカつく同僚を対処する方法というテーマに沿って解説をさせて頂きます。
現在、私はサラリーマン歴、約13年です。
13年もサラリーマンをやっているとムカつく同僚に出会った事は多々あります。
仕事を真剣にしているのに邪魔をしてくるような同僚もいれば自分の価値観を強く押し付けてくるような同僚もいます。
また時代の変化とともに人材育成方法やコミュニケーション方法など仕事のやり方自体を変化させていかなければならないのにも関わらず、変化せずに部下と対応するのもイラっとする事もあるのです。
実際、現在の部下と呼ばれる人たちの多くはゆとり世代が多くなっているにも関わらず昔のように暴力的、暴言的な行動をする事で人材育成、コミュニケーションというような主張をする同僚も少なくはないのです。
少し前の時代ではそのようなやり方も通っていたかもしれません。
しかし現在ではそのようなやり方をする事で退職者を増やしてしまうか会社から淘汰されてしまう事にも関わらず自分の能力をアップデートしないような人もいるのです。
私の場合このような同僚に対してどうしてもイラっとする事が多いのです。
前置きが長くなりましたが本日はそのようなむかつく同僚を含め対処していく方法について解説をさせて頂きます。

何故、同僚に対してむかつくのか?

どんな時に同僚に対してむかつく事があるのでしょうか。

実体験も含めつつ解説をさせて頂きます。

人の気持ちを考えた発言、行動をしないから

人の気持ちを考えた発言、行動をしない同僚に対して苛立ちを覚える事があるのではないでしょうか。

サラリーマンとして働いていれば、チームで仕事をする事が多くなります。

そのような中でチームワークを崩壊させてしまうきっかけにもなる事のある人の事を考えずに行動や発言をする事は当然、ポジティブな結果が出る訳ないのです。

そういった時には仕事の結果が出なくなる行動へとなる事を感じ真剣に仕事をしている人こそ嫌悪感を持ってしまう事があるのではないでしょうか。

責任感がないから

仕事をする上で責任感がない事は人に迷惑を掛けますし仕事を達成する為には非常に重要な感情です。

当然仕事を全うする為にこのような責任感は基本的能力のひとつといっても過言ではありません。

責任感がない事でまだ仕事が残っていても知らないような素振りで全うをしない。

仕事の結果が出ないのにPDCAを実践しない。

このような行動をしてしまう事が多いのです。

その上、何か問題が起きた時の責任は自分ではなく他人のせいにする傾向があるのでそのような当たり前のような雰囲気で発言をするような同僚にイラっとしてしまう事があるのではないでしょうか。

実際、私はこのような同僚と働きある程度はサポートをしたことがありますが結果、その時間が無駄だと感じてしまった事があるのです。

その話はまた改めていつか記事にさせて頂きます。

自分に甘く人に厳しいから

自分に甘く人に厳しいような人に対してイラっとする事があると思います。

確かに自分に非があったとしても理屈ではわかっているのに、自分に甘い人から指摘をされるとイラっとする事ってありませんか?

私も当然イラっとします(笑)

例えば敬語を上司に使わないのに「おまえ敬語使えよ!」とその当事者から言われればイラっとしませんか?

そのような自分の行動に対して甘い人がそういった他人に厳しい行動をする人にあなたはイラっとするのではないでしょうか。

いくら理屈で正しい事とわかっていても、そのような行動を実践する人にはむかついてしまいますよね。

むかつく同僚を成敗する方法

むかつく同僚は成敗してしまいましょう。

子供的な行動かもしれませんがむかつく人に仕返しをしたい!と思う人は少なくないのです。

実際、私はいつかみてろよ・・・と思いつつ仕事もしたこともありました。

それではどのように対処をしていけば良いのでしょうか。

具体的に解説をさせて頂きたいと思います。

同僚が行っている行動、言動をそのまま返す

同僚が行っている行動、言動をそのまま返してしまいましょう。

もし時間の約束をしたにも関わらず、時間を守らない人には同じく時間の約束を守る事を私はしませんでした。

当然、それは戦略でやっていました。

よくある事と言えば大事な会議が9時からあったとします。

そこで同僚から一緒に会場へ行こうと言われ8時半に自宅へ行くように約束をしていたにも関わらず外に出てきたのは8時45分。

毎回そのように時間を守らない同僚がいたのです。

当然会議は9時からでしたので私は焦り不快な気持ちになりました。

そのような事を何度も繰り返させられたら困ってしまいます。

しかし相手にはその気持ちがわからないのです。

だからこそ相手と同じ行動を相手にする事で痛みを理解させる必要があるのです。

無下に扱われたら無下に扱う。

このような事を繰り返し、相手が理解すればそのような行動をするのをやめてあげれば良いだけなのです。

それでもわからなければ継続して相手にされたことをそのまま相手に実践していきましょう。

繰り返す事で改善へ繋がる人材も存在します。

同僚とのやりとりを記録に残す

同僚とのやりとりを記録に残しましょう。

人の記憶と言うのは非常に曖昧です。

だからこそ問題があった行動や問題のある言動を記録に残していくようにしていきましょう。

またあなたが指導や指摘をしたことも記録に残す事が重要となります。

そうする事で相手と自分、第三者で状況を共有する事が出来るのです。

その結果、あなたは何か問題が起きた時にあなたがやるべき行動をしているにも関わらず相手がごねてきて来たり、してもその記録から正確な証言をする事が出来るのです。

またその記録によってどうすれば相手が改善されるのかをPDCA実施が出来るので、的確な行動を見つけやすくなるのです。

そうする事で相手に陥れられるようなリスクを消していく事が出来るのではないでしょうか。

上司に行動を報告する

上司に行動を報告しましょう。

同僚が問題のある行動をやっており、あなたが対策や行動をしたにも関わらず変化がなければ上司に助けを求める事もありです。

ポイントはあなたが行動をした上で助けを求める事に意味があるのです。

こんなことをやったのにあんなことをやったのにという行動を示す事で上司に与える印象は良くなるのです。

そうする事であなたには見つけられなかった方法を提案してくれることもあれば上司自信が対策を取ってくれることもあります。

そのようなポジションパワーを利用することで同僚は懲らしめられることにもなるかもしれません。

仕事である以上、理不尽な理屈でなければ同僚を懲らしめて仕事の成果が出るような環境を作ってしまった方が良いでしょう。

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