キレる上司は最悪!そんな人物への対処方法
突然キレたりなにかミスがあるとキレたりする上司ってあなたの身の周りにいませんか?
そんな時、不快な思いをしたり怖い思いをする事があるのではないでしょうか。
そういったキレる上司はただ害しかもたらしませn。
結論からお伝えすると本日の記事ではキレる上司への対策方法について解説をしていきたいと思います。
キレる上司を対策して良いビジネスライフを獲得しましょう。
本日のテーマ
キレる上司がどうして最悪なのか
キレる上司は最悪です。
私自身、仕事でキレる行為を行いながら相手に害を与えながら自分も多くの物を失ってきました。
一体どうして最悪なのか詳しく解説をしていきたいと思います。
退職者がでる
上司がキレるという行為は部下にとって恐怖か不快でしかありません。
そのような行動をする上司に対して意見をすることも勇気がいる行動で中々、サンドバック状態になってしまう人も少なくないのです。
そういった体験をしている部下は強制的にそのストレスをどこかで消費していかなければならなくなるのです。
上司に直接改善を求める意見を言えたり、家族や友人にいう事で自己消化していく人は一部なのです。
大抵の場合そのような状況によってモチベーションが下がってしまう事は愚か、職場に来たくなくなってしまう事が多いのです。
そうした結果、職場を退職という選択をしてしまう事が非常に多いのです。
現代では人手不足問題が大きく取り上げられていますがまさにそのような時代で退職者を出してしまうような事は大きな損失へと繋がるのです。
どのくらい損失かというと大体一人採用するコストは全国平均で約60万円です。
あくまでも採用するだけのコストですから育成コストも考えると退職は非常に大きな損失と言えるでしょう。
キレる事によってこれだけのコストをロスしてしまうのです。
だからこそキレる上司は害悪だと私は考えているのです。
部下のパフォーマンスが低下する
キレる上司がいる事で部下のパフォーマンスが低下してしまいます。
というよりもキレる行為を行う事で部下のパフォーマンスが低下してしまうのです。
何か行動して失敗したら上司からキレられてしまうんではないかと考えながら仕事をしてしまい本来、考えるべき本質は良い仕事になる為にはどうしたらいいかと考えるべきなのです。
しかしその重要な箇所へと考えが及ばなくなる事で部下のパフォーマンスが下がってしまう事になるのです。
キレる行為をしてしまうだけで結果、大きな成果を出させていく事は難しいと言えるでしょう。
キレても意味がない
上司がキレてなにか良い事があるのでしょうか。
むしろデメリットばかりで仕事的に何も良い事はないのです。
しかしその本質に気付かずにキレる行為をしてしまう上司はただの害悪で尚且つ迷惑な存在なのです。
結果デメリットしかないこのキレる行動は全く無意味で無駄なエネルギーを消費するだけの愚かな行為だと現在の私は考えています。
そんな時間があるのであれば何か上手く行く方法を考えて行動をしていったほうがよっぽどまともな行動という事が出来るでしょう。
キレる上司への対策方法
ここからはキレる上司への対策方法について解説をしていきたいと思います。
対策をしっかり行い良いビジネスライフを獲得していきましょう。
近づかない
キレる上司への対策として近づかないという行動は非常に効果的です。
キレる上司と交流をとっても特にメリットはありません。
むしろあなたのモチベーションやパフォーマンスを考えればデメリットしかないといっても過言ではないでしょう。
近づかなければいけない状況にあるのであれば出来るだけ接触時間を掛けないように最低限のコミュニケーションをとり退散する事がGOODです。
上司より上へ助けを求める
キレる上司への対策としてその上司より更に上の上司へと助けを求めていきましょう。
あなたの力でそのような上司と交流を取る事が難しい可能性があるのです。
但し助けを求め行く為にはあなたの普段の仕事ぶりの評価や、あなたがわがままを言っていると感じさせないように伝える必要があります。
その為にも普段から仕事を高いパフォーマンスで行ったり、話をする時は冷静に感情的にならないよう助けを求めていきましょう。
もしあなたに落ち度があると思われてしまえばあなたに問題があると疑われてしまう可能性もあるのです。
そういった方法をしようし現状を変化させていきましょう。
仕事を変える
キレる上司への対策として仕事を変えてしまうのも一つの手段と言えるでしょう。
仕事は選ばなければいくらでも存在します。
その企業でやる事が全てではないのです。
むしろそのようなパワハラ的な企業で働く事こそが心の無駄遣いであったり時間の無駄遣いに繋がる可能性も含んでいるのです。
あなたの人生は一度きりしかありません。
その人生を謳歌する為に一つの方法に拘る必要はないのです。
もしやる事はやったうえでも改善が内容であればあなた自身が消耗しきってしまう前に早めに行動してその場を回避していくのも必要なスキルなのです。