会社での仕事勤めが嫌いなサラリーマンが工夫をして好きになる方法
こんな事はないでしょうか。
・明日からまた仕事だ
・一生この仕事を続けていくのか
・行きたくなさすぎて布団でごろごろしてしまう
・仕事の事を考えると落ち込んでしまう
本日のテーマ
本日のテーマはサラリーマンを好きになる方法というテーマに沿って解説をさせて頂きたいと思います。
サラリーマンが会社での仕事を嫌いな理由
サラリーマンは会社での仕事をどうして嫌いになってしまう事が多いのでしょうか。
仕事は誰しも好んでやっている訳ではないと思いますし、やりたくてやっている人は極一部だと思います。
どのような時に会社の仕事が嫌だと感じてしまうのでしょうか。
内容について解説をしていきたいと思います。
人間関係がうまくいかない
仕事が嫌だと思うタイミングとして人間関係が上手くいかないという時に仕事が嫌だなと思う事があるのではないでしょうか。
あの人とまた明日も会うのか。
またなんか嫌な事、言われそうだなと感じてしまう事により仕事に行きたくないなんて思う事もあるのです。
私自身も、現場を担当している時まだ入社して間もない時期ですが担当していた店舗に長年勤めているいわゆるお局的な主婦に対して苦手意識を持っていました。
その主婦がいる時間帯に勤務する時には出社したくないな、仕事辞めたいななんてこともよく思っていました。
顔を見る度に何かしら嫌な気持ちになる事を言われるわけですから。
あなたもこのような気持ちになった事があるのではないでしょうか。
主婦でなくても上司からそのような嫌な事を言われて不快になり仕事イヤだなと思う事も同じような事なのです。
このようなタイミングで仕事に行きたくなくなりサラリーマン嫌だなと思う事があるのではないでしょうか。
人に使われるのが嫌だ
サラリーマンですから上司と言われる立場の人はいる訳ですし、会社から仕事の指示をされる事が当然あると思います。
そのような指示の中で自分が納得出来る物ならまだしも嫌な事も納得できない指示もあるでしょう。
そんな時、あなたはやりたくないなんて思う事が出てくるのではないでしょうか。
納得の出来ない仕事をやらされるような指示があったとしてもサラリーマンは指示したことを必ずやらなければならないのです。
そのようなタイミングでサラリーマンって嫌だなと思う事があるのではないでしょうか。
楽しみ方を知らない
サラリーマンとしての楽しみ方を知らない事も理由の一つしてあげられるのではないでしょうか。
サラリーマンでは複数楽しみあると思います。
・飲み会
・仕事のやりがい
・自己成長
・昇進
このように人によっては楽しみ方が複数あるのです。
サラリーマンが会社の仕事を好きになる方法
仕事はしなければ生きていく事が出来ません。
強制的に働く事が義務付けられている物でしょう。
その強制的に働く手段としてサラリーマンと言う道を選択している訳ですから出来る事であれば楽しんだ方がお得感があるのではないでしょうか。
少しの工夫で会社の仕事を好きになる事は可能なのです。
どのようにしていけば仕事を好きになれるのかを解説させて頂きます。
コミュニケーション上手になる
コミュニケーション上手になりましょう。
むしろこのコミュニケーション能力がない場合、サラリーマンは仕事を楽しめない事があるのです。
理由は簡単です。
お金の為に働いているというのが本質かもしれませんが、コミュニケーションを上手く取れつつ仕事をするのとコミュニケーションが取れない状態で仕事をするのでは大きく成果も働きやすさも変わってくるのです。
いくら給料が高いと言ってもサラリーマンである以上、あなたが考える夢の金額を貰えるような企業はないといっても過言ではありません。
それなのにも関わらず毎日出社する度に嫌な気持ちになるような事を言われたり、嫌だと思うような行動をされるような職場では気がめいってしまう方がさきになるでしょう。
だからこそそんな気持ちにならない為にもコミュニケーションスキルを磨いていく事をオススメさせて頂きます。
そのコミュニケーションが上手く行く事が出来れば仕事って楽しいなと言い方悪くすれば錯覚を含めて感じる事が出来るのです。
コミュニケーションが上手い人ほど人から必要とされ気持ちよく仕事をしていく事が出来るのです。
その結果、仕事が楽しいと感じる事が出来るのではないでしょうか。
人に感謝される仕事をする
人に感謝される仕事をしていきましょう。
あなたにとってあなたの為になる仕事をする事よりも人が喜ぶ事を優先した仕事をする事をオススメします。
心理学的な話ではありますが返報性の法則という言葉があります。
この返報性の法則とは何かというと簡単にお伝えさせて頂くと人は自分に何かをしてくれた人にお返しをしなければとなるのです。
反対に言えばあなたに何も良い事をしてもらっていないのにあなたが嬉しくなったり楽しくなったりする事を好んで相手は行いません。
その原理があるからこそ、あなたは誰かの為に、誰かが喜ぶためにを中心に仕事を行っていくことであなたにとってメリットのある行動が相手から返ってくるのです。
誰かに嬉しい事やたのしいことをしてもらったときこそ格別な気持ちになる事はありません。
だからこそあなたが人の為に仕事をする事で人の笑顔も獲得しあなたへの信頼も獲得し、あなたへのメリットのある行動を獲得する事が出来るこういった働き方をオススメさせて頂きたいのです。
その結果あなたは仕事を楽しむ事が出来るようになるのです。
仕事の成果を出す
仕事の成果を出す努力をしましょう。
結局のところ仕事の目的は良い結果を生み出す事に意味と喜びがあると私は考えています。
例えば私が体験したことで言えばずっと、出世する事が出来ずもがいていた部下が過去私の部下で存在していました。
その部下は努力をしており頑張っていたのです。
しかし頑張り方が間違っており、人から嫌われてしまうような目立ち方をしてしまう不器用な部下でした。
印象的にはしゃしゃりでて仕事をしてなんかむかつくと多くの人から思われていた部下なのです。
しかし仕事に対しての気持ちは人一倍に熱く、どんなに大変でも音を上げずに仕事をしていたのです。
私はそれだけ主体的に行動が出来、突き進める彼に惚れて彼を出世する為に協力をしました。
もちろん私の仕事の一つとして人材育成があったので彼が出世する事が出来れば私の評価も同時に上がるのです。
どんなに失敗してもとりあえず行動を止めないように強制して結果を分析して行動を繰り返させる、よくいうPDCAをさせ続けたのです。
ひとよりも不器用な彼でしたから何度も何度も失敗し中々、評価されずに出世する事が出来ませんでした。
それでも彼と二人三脚で仕事を行いながら彼はとうとう目標の仕事を達成する事が出来、出世したことがあったのです。
その時、私はこの仕事を一生懸命頑張ってきてよかった。
彼のお陰で仕事がすごく楽しいと感じる事が出来たという気持ちになる事が出来たのです。
その時感じたのはやはり苦労は大きかったけれども仕事の成果が出た時の気持ちは格別にうれしく楽しいと感じさせる事が出来ると気付いたのです。
どんな仕事でもあなたが本気で取り組み苦労をしつつ達成した仕事を繰り返していく事で仕事に対しての味わいやみつきになっていくのです。
仕事の楽しみは仕事の成果を出す事こそが本質的なのかもしれないのです。