上司と仲良しは悪い事?良い事?メリット、デメリットを紹介!

上司と仲良しは悪い事?良い事?メリット、デメリットを紹介!

上司と仲良しになる事って悪い事?良い事?なんて思ったりする方は多いのではないでしょうか。

それが異性の上司だったりすると尚更、気になりますよね?

結論からお伝えさせて頂くと上司と仲良しになる行動は良い事とも悪い事とも捉える事が出来ます。

本日はそんな気になる上司と仲良しになる事のメリットとデメリットについて解説をしていきたいと思います。

本日のテーマ

上司と仲良しになる事のメリット、デメリットを理解する
本日のテーマは上司と仲良しになる事のメリット、デメリットを理解するについて解説をさせて頂きます。
あなたは上司と仲良くなる事に関してどう感じていますか?
私は上司と仲良くなる事に関して賛成的な考えです。
しかしその人の置かれてる状況化によってメリットが大きくなったり、デメリットが大きくなったりと変化するのです。
それではメリットとデメリットについて解説をさせて頂きたいと思います。

上司と仲良しでいるデメリット

あなたは上司と上手く付き合いを行っていますか?

私は状況によって上手く付き合いが出来ていたり、出来ていない状況があります。

実際に上司と仲良しでいる事のデメリットにはどのような事があるのか考えていきましょう。

プライベートの時間を失う

上司と仲良しでいる事によってプライベートの時間を失う事があります。

これは私の過去の経験ですが過去、私はある店舗を担当している時の上司と仲良しという状況になりました。

そんな時、普段上司は私に気さくに接してくれる状況があり、休みの日でも明日何するの?的な誘いをしてくることもありました。

そんなとき、私の予定がない時などは特に何もしませんよ的な回答をしていたのです。

その結果その上司と出かけたり、遊んだりするような状況が多くなっていったのです。

しかし私には趣味や、やりたい事も多く存在していたのでそのような事をやる為に断ったりする事で嫌な顔をされたこともあるのです。

そのような出来事から断りにくい状況が発生し、断れずに上司に併せてしまうような事も経験しています。

そのような事で自分のプライベートの時間を無くしてしまう事にも繋がってしまう事があるでしょう。

同僚から嫌われる

上司と仲良しになる事で同僚から嫌われる事もあります。

大抵そういった時は上司から好かれていない同僚から嫌われる可能性があるのです。

もちろんその時の同僚の心境は妬みや嫉妬からそういった行動が発生するのです。

しかし上司も人間ですべてに平等に取り扱いが出来るかと言えばそうではなく間違いなく主観が入ってしまう事などありえてしまうのが現実なのです。

そのような事が起きる事によってあなたには同僚から嫉妬や妬みにより嫌われるというデメリットがある事も頭に言えて置く必要性があります。

仕事の話が多くなる

上司と仲良しになる事で仕事の話が多くなる事も考えられるでしょう。

もちろん仲良しという事は上司と過ごす時間も必然的に多くなるのは容易に想像できることでしょう。

食事でどこかに行く事も飲み屋に飲みに行く事もちろん社会人ではあるあるな行動となります。

そういったような一緒に過ごす時間に気付いたら仕事の話になっている事など、多く発生するのです。

あなたは仕事の話などしたくないと感じるタイプであれば上司と仲良しになる事はお勧めしません。

間違いなく仕事の話が多くなるのです。

実際に私は仕事中以外で仕事の話をするのしくはされることに対して抵抗がありませんのでそういったタイプでしたらデメリット感じない事もあるのです。

トラブルになるとダメージが大きい

上司と仲良しでいる事のデメリットとしてトラブルになるとダメージが大きくなります。

少なくても仲が良いという事はお互い私情が入る事が大きくなっているのです。

そのような事から他の人とは揉めないような案件でも揉める事になってしまい大きな喧嘩のようなトラブルへと発展する事になるようなときもあるのです。

そういったようなトラブルは他の人よりも問題が大きくなり亀裂が入る可能性もありますので注意が必要です。

そのようなデメリットがある事もわかったうえで上司と仲良しでいる事にとり精神的ダメージは柔らかくなります。

異性の上司だと誤解される事がある

異性の上司だと誤解されることがあります。

仕事で気が合ったり信頼をしているだけなのに仕事のビジネスパートナーではなく恋愛関係があるような誤解を生みだしてしまう事もあるのです。

それは上司からも同僚からもです。

上司からもし恋愛感情があると誤解された場合、上司から好意があればその好意の事実を否定する事で関係性は崩れてしまう可能性があります。

もし上司からの恋愛としての好意がないのであればお互いビジネスパートナーとしてうまくいくのです。

しかし同僚から見たあなたと上司の関係は誤解される可能性はもちろんあります。

あなたと上司が恋愛関係があるのではと疑われる事により、周りからの目が否定的な目になる可能性もあるのです。

またそういった事を上司が察知したり、あなたが察知する事によってその上司と仲良しでい続けて仕事をやる事がやりにくくなってしまうようなデメリットもあるのです。

上司と仲良しでいるメリット

それではここからは上司と仲良しでいるメリットについて解説をしていきたいと思います。

実際に私は上司と仲良しという期間が長かったのが事実です。

そのような時どういったようなメリットがあったのか実体験をもとに解説をさせて頂きたいと思います。

奢ってもらえる

上司と仲良しでいるとおごって貰えることが多くなります。

もちろん人によるとはおもいますが実際私は上司からおごってもらいたいと考えて仲良しでいた訳ではありません。

しかし実際の所、食事に行ったり、飲みに行くことなど多く発生していました。

そういった時、本来その上司は高額な給料をもらっていた訳でもないのにプライドで奢るという行為を私に提供してくれていました。

人間性を疑われるかもしれませんが、間違いなくその奢ってくれる行為はメリットとして考えられる事は事実でしょう。

上司と過ごす時間が私には長かったわけですから、勿論その期間の出費は少なく抑える事が出来、大きなメリットと収穫を得ていたのです。

多くの上司と交流を持てる

上司と仲良しになる事で多くの上司と交流を持つ事が出来るようになります。

勿論、上司というのは基本的に、あなたより能力が高いから上司という立場で仕事をしているという事になります。

そのような自分より高いレベルの人と過ごす時間が長くなればあなたの能力の向上スピードは速くなりやすいのです。

まずそれを前提に考えてみますと、もちろんほとんどの上司はあなたよりも上司と呼ばれる人との交流機会が多くなるのは当然の事と言えます。

そのような上司の同僚と食事をさせて頂くような機会も増え、そのタイミングであなたが個人的に交流を取れる事にもなっていくのです。

その結果あなたは常に高いレベルの上司と過ごし、あなたの能力が上がりやすいという環境を整え強制的に良い環境が出来る事もあるのです。

昇進しやすくなる

上司と仲良しでいる事で昇進しやすくなる事もメリットとして考えられるでしょう。

企業の評価者は当然上司と呼ばれる人間です。

もちろん上司と言えど人間ですから感情なしで部下を評価する事はあり得ないのです。

ある程度自身の能力を高い状態にするという前提条件が発生しますがその前提条件を満たしている事で、少し能力や成績が高い同僚よりも評価をされるなどざらに発生する事になるのです。

そういったような事からも上司と仲良しになる事で昇進しやすいというメリットが発生していく事になるのです。

職場の居心地が良い

当然上司から好かれていた方が職場の居心地がよくなります。

上司から嫌われて目を付けられている事を想像してみて下さい。

本来、仕事をしに来ているにも関わらずその上司からの目を気にしてそのプレッシャーを対処する事にいっぱいになったり、本来仕事に打ち込める時間を集中力を無くしてしまうような事もあるのです。

そのような事が当然、上司と仲良しでいる事でなくなる訳です。

また仕事が出来る上司から好かれている事もありあなたへの仕事のサポートも手厚くなり仕事をやりやすい環境を手に入れていく事もあるのです。

そのような環境で仕事をする事が出来れば非常に充実したビジネスライフを送る事が出来るのです。

異性の上司と恋愛関係に発展する事もあり

異性の上司と仲良しでいる事により恋愛関係に発展する事もあります。

本来、仕事で交流をとっている訳ですからこのような関係性はもしかすると否定的な方もいるのかもしれません。

しかしもし気になる上司がいるのであればやはりそのような上司を捕まえる事も男女の醍醐味である事でしょう。

当然、時間を過ごす時間も多くなり、コミュニケーションを取る機会も多くなる訳ですから男性として、女性として見てしまう事もあり得るのです。

辛い事も楽しい事も共有する事が多くなる仲良しになるという事はそういったメリットも存在するのです。

実際そのような動線で恋人関係になるパターンは職場で少なくはないのです。

上司と仲良しになる方法

ここまででデメリットとメリットに関して解説をさせて頂いてきましたが結局のところ私は仲良しになった方が良いと思っています。

上司から嫌われて職場が居心地よくなる訳がありません。

それに上司から好かれて仕事がやりにくいなんて事は、ほぼないのですからそう考えているのです。

だからこそ仕事をやっていく中で出来れば仲良くなっていく事をオススメします。

ここからは実際に上司と仲良くしていく為にはどうしていけばいいのかについて解説をさせて頂きます。

是非上司と仲良しになり楽しいビジネスライフを送っていきましょう。

上司の事を知る

上司と仲良しになる為には上司の事を知るという事をオススメします。

上司も当然、人間です。

人間は自分の事をよく知っている人に対して好感度を抱きやすいのです。

一体どのような事を知っていけば良いのでしょうか。

・出身地

・生年月日

・上司の好きな物

・趣味

・仕事に対する考え

・価値観

・仕事をしてきてよかったこと

・仕事で苦労してきたこと

ぶっちゃけなんでも良いのです。
とにかく上司の事を知る為に質問でも話す機会でも時間でも作りどんどん会話をしていきましょう。
そうする事であなたは上司の事をどんどん多く知っていく事が出来るのです。
そのように誰よりもあなたが上司の事を知っているとまで上司から思ってもらえれば気付いた時には仲良しになっていることでしょう。

仕事が出来るようになる

上司と仲良しになる為には仕事が出来るようになりましょう。

上司はあなたの上司という立場な訳ですから当然、部下の事を平等に接しようという心理がある訳です。

その中でも上司が可愛がる正当な動機になるのが仕事が出来るという実績と信頼なのです。

あの人だけひいきして可愛がっていると別の社員に言われた時に「仕事が出来るんだから当然、可愛いでしょう」と上司も堂々と言えるわけです。

ましてや仕事での上司ですからあなたが成果を上げる事で上司も育成能力やマネジメントが一緒に評価されていく訳です。

そのような人材を上司は好んでかわいがり、仲良しになる事もあるのです。

上司がどうして欲しいか考えて行動する

上司がどうして欲しいのかを考えて行動をしていきましょう。

繰り返しになりますが当然、上司は人間です。

人とコミュニケーションを取る時の最大の方法は相手がして欲しい事をしてあげる事なのです。

ですから上司がして欲しいと考えている事をあなたがしてあげる事が一番の近道なのです。

それをやる為には先程、紹介した上司を知る行為をしていかなければ出来ません。

上司の事を多く知るからこそ上司の考えや好む事を理解しして欲しい事がわかるのです。

まずはあなたが最初にして欲しい事をプレゼントしていく事で仲良しになっていくのです。

当然、ここでは物をプレゼントする事がプレゼントではありませんのであしからず。

言葉、行動、思いやりのプレゼントを沢山行い、上司と仲良しになっていき楽しくやりがいのあるビジネスライフを送っていくようにしましょう!

最新情報をチェックしよう!