上司に不信感を感じたらやるべき行動を解説

上司に不信感を感じたらやるべき行動を解説

上司に不信感を感じる事って皆様、一度はあると思います。

そんな時あなたは何か具体的な行動をしているでしょうか。

具体的な行動をしていかなければあなたが耐え続けるだけという選択肢を選んでいるという事になります。

結論からお伝えすると、今回の記事では上司に不信感を感じたらやるべき行動について解説をさせて頂きます。

それでは本題に入っていきます。

本日のテーマ

不信感を感じた時の正しい行動
本日のテーマは不信感を感じた時の正しい行動をテーマに解説をさせて頂きたいと思います。
私は現在マクドナルドに勤めています。
現在は主に社員採用、店長の育成をメインで仕事をしております。
また人材育成担当者や店舗責任者のスキルを向上させるべく講師などを行っており、多くの部下を抱えている立場にあります。
そのような中で部下が相談をしてきたり、私が上司に対しての不信感を感じた経験を踏まえ今回の記事を作成させて頂いております。
不信感というのは抱えたまま、働いていると仕事のパフォーマンスや、モチベーションが大きく低下するリスクがあり、出来るだけ早いタイミングで解決していかなければならないのです。
上司に不信感を感じた時、一体どういった行動をとって問題解決をしていけばいいのか考えていきましょう。

上司に不信感を感じる行動

まずは一体、あなた含め部下と言う立場の人はどのような時に上司に対して不信感を感じる事になるのでしょうか。

その不信感の根本を考えていきましょう。

平等でない

上司の接し方や評価が平等ではない時、不信感を抱える事になるのではないでしょうか。

誰しもに同じような表現や言動、態度をしていればこの問題は起きにくいと考えられます。

もし誰かに凄く気を使って話したり態度を取っているのに自分に対して乱暴な言葉遣いだったり、横暴な態度をしてくるのであれば不信感を感じてしまう事になるのではないでしょうか。

そのような事があれば当然不信感を感じてしまう事はあり得る訳です。

もし平等ではない上司がいるのであれば具体的に何か行動を起こし対処する必要があるのです。

感情的な言動や態度

感情的な言動や態度をされていれば上司に対して不信感をえることがあるのです。

しかもこちらが冷静であれば冷静であるほど、この疑問を感じる事になるのです。

そのような行動をとってくる上司を信頼する事は勿論出来なく、仕事に大きな支障を与える事になるでしょう。

その現状を放置する事は決して得策ではありません。

その問題を解決しなければあなたは過度なストレスを抱える事によりあなたが何もしていなっ方としても参ってしまう事になり、あなたが不利益を被る事になる訳です。

そんな理不尽な事はあってはいけません。

必ず対処する行動を考え具体的に動いていきましょう。

理不尽な対応

理不尽な対応を受けていたり、受け続ける事によってあなたは上司に対して不信感を感じる事になるのではないでしょうか。

あなたが何も悪い事をしていないにも関わらず理不尽なあたりを受けていれば不信感を感じる事は当然でしょう。

もしそんな時、あなたが具体的に行動をしなければ理不尽な対応から理不尽な評価を受ける事になる事になる可能性は大いにあり得る訳です。

そういった時、あなたは本来、受けるべき評価や対応をされるわけではない扱いを受ける事になります。

そんな事、納得はいかないのが当然の心理なのではないでしょうか。

泣き寝入りをしてはいけません。

繰り返しになりますがそんな時こそあなたは具体的に行動しなければならないのです。

そうしていかなければあなたはただ損をする状態になってしまいます。

しっかりと行動を行い正しい自分の受けるべき環境を獲得していきましょう。

上司に不信感を感じた時、やるべき行動

ここまでで不信感を感じる事について解説をさせて頂きました。

ここからは具体的に上司に対する不信感を感じたらどのような行動をすればいいのかについて詳しく解説をさせて頂きます。

事実を確認する

上司に不信感を感じたら事実を確認していきましょう。

例えば上司が自分を陥れるような発言をしているという疑惑が浮上したとしましょう。

そんな時、その推測や情報を取り入れる事はOKです。

しかしそれを鵜呑みにして行動する事はオススメしません。

その情報や推測を事実かどうか確認するようにしていきましょう。

もし陥れるような行動をしているように見えるかもしれませんがあなたの立場や評価を守ろうと考えているのであればその戦略に乗っかる事があなたにとって特になる可能性もあるのです。

そんな中あなたが得ている情報や推測が間違っている物であればあなたにとって損を被る事になる可能性が高いのです。

そのように一時の感情による行動は結果的にマイナス行動になってしまいがちですので自自の確認をしてから行動をする事をオススメさせて頂くのです。

上司に直接伝える

上司に不信感を感じている場合、上司に対して直接その気持ちを伝えていきましょう。

このような案件ですから伝えるのはとても勇気のいる行動になるかもしれません。

しかし相手は上司と言えども悪意を持って行っていない可能性もあります。

もし悪意がなくこのような不信感を得る行動や言動をしているのであれば相手にとって不信感を得ている事に気づきを覚える事でその言動や行動を辞める選択をしやすくなるのです。

それとは反対に悪意がある場合、上司も人間ですからあなたに何か不満を感じているのかもしれません。

人とのコミュニケーションにはお互いの譲り合いがポイントになる事も大いにあり得る訳です。

相手の不満を聞いた時、自分が直すべきだと感じるのであれば直す事によって問題を解決していくカギになる可能性もあり得るのです。

そういった行動を行う事であなたが感じているストレスの原因を取っ払う事が出来る可能性を含んでいます。

だからこそ相手にその不信感を感じており、どうしてそういう不信感を感じる経緯になっているか。

どうしてこういった不信感を感じる事になっているかの原因を確認する必要があるのです。

とても勇気のいる行動かもしれませんが感情を出来るだけ入れずに、理路整然と話し合いをする事を私はオススメします。

上司の上司に伝える

上司に対して不信感を感じているのであれば上司の上司に伝える事をしていきましょう。

もしあなたの上司がとんでもない馬鹿上司の場合、理論的にあなたが正しい事を言っていても変化がない場合があります。

但しここで注意をしなければいけないのがあなたが不信感を感じている理由が理に適って、感じている感情かどうかという事がポイントになります。

もしあなたが子供でその不信感が理屈的におかしな感情によって生まれている場合、あなたは負けます。

しかし、あなたが正しい場合も、もちろん多いはず。

もしあなたが正しいのであれば客観的に判断をしてもらい上司の行動を抑制する事が目的な訳ですから、上司の上司から指導を入れてもらう事が確実に結果を出しやすいのです。

だからこそ理論的に理屈が通った感情であれば上司の上司に伝え問題を解決していく事も必要となってくるでしょう。

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