1年も働くべきでない!職場が合わないと感じたら辞めるべき理由と対策
今の職場、自分にはちょっと合わないかも。
だけど仕事は3年やれと聞いたことあるしな。
そのような事で悩む事があるのではないでしょうか。
結論からお伝えさせて頂くと今、働いている職場が自分に合わないと感じるのであれば辞めるべきです。
ましてや3年、1年も働くべきではないのです。
このように仕事が合わないと考えている人のお手伝いになるような記事を今回書かせて頂きます。
本日のテーマ
職場が合わないと感じたら退職すべき理由
職場が合わないと感じたら退職をすべきだと私は考えています。
ダラダラと働いていても対してメリットは少ないのです。
ましてやメリット0の人も中には出てきます。
それでは理由について解説を進めさせて頂きます。
いつか辞める
この職場、自分には合わないと感じているのであれば大抵、結局いつか退職します。
そのいつかを迎える時間が掛かれば掛かるほどあなたは年を重ねていく事になります。
年を重ねて40付近にもなっているのであれば中々、転職をしてキャリアアップをすること自体、非常に難しくなるでしょう。
だからこそ少しでもスキルアップやキャリアアップが望めるタイミングで退職をして次の行動を決定するべきなのです。
自分に合わない職場かもと感じて「違った!この職場、自分に向いているかも!」と思える可能性は非常に少な目なのです。
時間を浪費する
人に与えられた時間は誰にでも平等です。
何か行動していても何も行動していなくても時は進んでいきます。
私は約10年、現在の仕事をやらせて頂いていますがどうしても次に繋がるスキルを大きく身に付けられたかというとそうではないと考えています。
この仕事はすごく好きで楽しいにも関わらず次の事を考えると非常に不安な感覚に襲われるのです。
だからこそ楽しいからなんとなく続ける、なんとなく続けないといけないから続ける。
こういった行動には大きな効果を得る事が出来ないと考えているのです。
このブログを始めたきっかけも新しいスキルを自分自身、身に付けなければ自分の人生が不安といったような動機からスタートさせたのです。
このスキルを使用して次を見据えて行動しているからこそ戦略的に毎日を過ごす事が出来ているのです。
ポジティブに自分の為になる行動を自分で決定し行動していかなければ時間を浪費した後に待っている未来は後悔が待っているのです。
後悔しても時間は取り戻せません。
だからこそ耐えて意味なく今の職場でネガティブに過ごす、1年や3年は勿体ない行動とお伝えしたいのです。
労働の環境に納得がいかない
そもそも、あなたが入社する前に考えていた労働条件と違う場合があります。
また説明された内容とは違う事も当然出てきてしまう事があるでしょう。
少しくらいの微差であれば許せたとしても大きく違えば働く事に対して納得をする事は難しいのではないでしょうか。
生産性が低い訳でもないにも関わらず、やってもやっても仕事が終わらなければうんざりしてくることにも繋がってくるでしょう。
その結果、職場が合わないと感じるような事に繋がってしまう事もあるでしょう。
職場の人間関係が悪い
職場の人間関係が悪い場合、職場が合わないと感じる事もあるでしょう。
実はこれが理由で辞めたくなる人は非常に大きな割合で存在しているのです。
いくら給料が良くても、この人間関係が悪いような職場では嫌な環境と人は感じやすいのです。
馴れ合いをするような形で仲の良い環境とまでは言いませんがある程度、嫌悪感を感じないような関係性は重要になってくるのです。
主体性がなくなる
職場が合わないと感じて無駄に働いていると主体性がなくなっていきます。
今、現在あなたには主体性という能力が備わっているかもしれません。
しかし向いていないと感じている仕事で意識なく主体性を発揮できるでしょうか。
ビジネスを行うにあたりこの主体性は非常に重要な能力なのです。
しかし主体性は常に使用していかなければ退化してしまう能力です。
また主体性が大事とインプットしたからといってアウトプットしていかなければ工場なんてもっての他なのです。
この仕事に必要で企業からも非常に求められるこのような主体性を無くしていかない為にも主体性を発揮できる環境に身を置くべきなのです。
主体性という重要な能力を低下させない為にも退職をする事を私はオススメします。
職場が合わないと感じた時の対策
職場が合わない!
よし辞めよう!
と無計画に退職をしてしまう事はオススメしません。
しっかりと本当に退職すべきなのか、退職した後の事も考えつつ対策をしていかなければなりません。
一体どのような対策をしていけばいいのでしょうか。
解説を進めさせて頂きます。
何故、合わないのかを考える
何故、今の職場が合わないのかを考えましょう。
人には感情の強弱がある為、感情に任せてその合わないと思ったからそれがあなた自身の正解の判断と捉えるべきではないのです。
この合わないと感じた事に関しての理屈を考えるべきなのです。
・人助けをしたいのに人を陥れる会社だから合わない
・営業を身に付けたいのに事務処理だから合わない
・飲食店をやりたいのに墓石販売だから合わない
転職が決まるまで他言しない
転職が決まるまで自分の退職意思を他言しないようにしましょう。
退職の意思を他言してしまえば聞く人が聞けば不快になる人もいますしあなたの事を粗末に扱うひとも 出てきてしまうでしょう。
そもそも言わずに粗末な扱いをされるのであればそのような対応をしてもらった方があなた自身も働きやすい状態を保つ事が出来るのです。
噂はどこから漏れて流れてしまうかはわかりません。
辞める前に職場に辞める情報が流れてもメリットはなくデメリットしかありませんので他言をしないようにしていきましょう。
主体的に仕事を行う
繰り返しになりますが主体的な行動は仕事において重要行動です。
主体性がなければ行動へと繋がりにくいのであなたが求める成功を収める事は非常に困難なのです。
だからこそレベルを低下させていく事はいけません。
主体性はアウトプットしていかなければ低下するだけなのです。
だからこそ退職を決めたとしてもこの主体性に関しては会社の為ではありません。
自分の為にも使用しつつ手を抜かずに仕事をしていきましょう。
辞めるから会社の人に何を思われて良いかといったような考えで仕事をしてしまえば結果的にあなたの能力が低下しあなたが痛い目に合う事になってしまうでしょう。
だからこそ職場が合わないと感じても仕事は主体的に行い続けるようにしていきましょう。