働く気力がない時こそ働くべき!働く事で生産性が上がる話

働く気力がない時こそ働くべき!働く事で気力が取り返される話

今まで働く気、満々だったのに。

何故か突然、やる気がなくなった。

そんな事あなたも経験しているのではないでしょうか。

私はこういった経験がありつい最近まで気持ちも安定せずにだらだら仕事をしていた事もあります。

そんな時って中々、その気持ちから抜け出す事は難しいんですよね。

結論からお伝えさせて頂くと、そういった時でも働く事を継続していつもより多く仕事をした方が結果そういう状況から抜け出す事が出来るのです。

本日はそんな働く気力がなくなった時の改善ヒントになるような記事を書かせて頂きます。

本日のテーマ

・働く気力を上げる方法
本日のテーマは働く気力を上げる方法というテーマに沿って解説をさせて頂きます。
会社の上司ってすごいと思いませんか?
いつも仕事を真剣に行い、やる気がなかったり気力がなかったりするような事がないような空気で仕事をしている事も多いですよね。
実はそれはあなたから見た見え方で実際は働く気力がなくなってしまう事もあるのです。
実際、私は現在、社員採用などを中心に仕事を行わせて頂いている立場なのである程度、部下を抱えながら仕事をしている立場ではありますがそのようなやる気や気力がない事なんて多く発生するのです。
ここ2ヶ月なんてひどいもので、プライベートのある悪いきっかけから働く事への意欲がどうしてもわかなかったのです。
しかし現在はやっとそのマインドから解放され少しづつ平常運転に戻ってきたのです。
今後もそのように気持ち一つで大きくモチベーションなど大小を重ねながら変化していくのでしょう。
そんな負の感情が出た時は仕事を少なくしたりするのではなく、少しでも働く量を多くしていく事で改善していけるのです。

働く気力がなくなってしまう理由

それではまず働く気力がなくなってしまう理由について考えてみましょう。

こんなきっかけで働く気力などがなくなってしまうのです。

遊び過ぎてしまう

遊び過ぎてしまう事で働く気力がなくなってしまいます。

人は常に基本的に楽を求める生き物なのです。

それは意識などではなく本能なのですから仕方がないこと、ともいえるのです。

そのような習性がある為、時間など設定しなければ気付いたら多くの時間を消費してしまう事があるのです。

その結果、今日はもうやらなくていいかと働く気力がうせてしまうのです。

適度な遊びは良いと思いますが羽目を外し過ぎないように気をつけていきましょう。

嫌な事がある

嫌な事がある事で働く気力がうせてしまう事もあります。

嫌な事と言えばどのような嫌な事が思い浮かぶでしょうか。

・怒られた時

・失敗した時

・失恋した時

・不幸があった時

このように様々な場面において嫌な事と言う事が生活をしていれば起きてしまいます。
こういった時は私も経験していますがやらなくてはいけないのにどうしても働く気力がわからなくなりやらなければいけない事が止まってしまいがちになります。
もしかするとこんなタイミングで働く気力を失ってしまうと事前に理解しておくことで不予測の事態ではなく、予測の事態な訳ですからダメージも少なく働く気力がなくなる事も抑える事が出来るかもしれませんよ。

気持ちが冷めてしまう

強い信念をもって始めた事なのにも突然どうしてか気持ちが冷めてしまい働く気力がなくなってしまう事もあります。

実際、私もこういった経験をつい最近行っています。

私はこのブログを2019年の5月終わりから毎日更新を約160日程毎日更新しています。

90日くらい毎日更新するのは強い信念により生活自体がブログを書くための時間を捻出して毎日書き続けていました。

しかし4か月目の始まりくらいから突然、不測の事態が起きました。

何故か、毎日書くという意思がどんどんぶれてしまいしまいにはどうしても書きたくなくなる事も多くあり本日を迎えています。

しかし今では今回の記事で紹介させて頂きますがすっかりそのような気力の喪失は回復しており毎日ポジティブに誰かの為になる記事を書きたいというモチベーションで書き続ける事が出来ています。

しかし人間は誰しも強い意志を持ったつもりでも突然、冷めてしまう事がありその時に辞めてしまう事で気力が回復する事がなくなる事も多く発生するのです。

働くことで働く気力が戻る話

人は働く気力がなくなったとしても働く事を継続する事で気力が復活するのです。
それではここからは働く気力がなくなったとしても行動を継続する事で気力が復活する事について解説をさせて頂きます。

それではご覧くださいませ。

作業に夢中になれる

作業が進まない時は最初のスタートを行動する事で働く気力を復活させる事が出来ます。

とりあえず5分でいいので働く気力がなくても集中してやるべきことをやってみて下さい。

そうすると不思議な事に5分経ってもその行っている作業を集中して継続する事が出来るのです。

私自身もこのブログを仕上げるのに大体スタートしてしまえば約1時間ほどで約3000文字の量になりますが仕上げる事が出来るのです。

始めたばかりの頃は2時間も3時間も掛かっていたのにです。

嫌な時もスタートさえさせてしまえば作業に夢中になり気力など関係なく進める事が出来るのです。

働く気力がなくなったとしても時間が掛かったり進まなくなるのはスタートと、休憩後のスタートに時間が掛かってしまうだけなのです。

とにかくこのスタートさえ上手く動かしてしまえば働く事の気力は全くと言っていい程、関係なく働く事が出来るのです。

その理屈を理解しておくことでやらなければならない事など進める事はたやすいと感じる事が出来るでしょう。

ルーティンになる

働く気力がなくてもあっても毎日やり続ければルーティンにする事が出来、確実に作業は進めていく事が出来ます。

とにかく気力がなくても嫌々でもその感情を無視して働く事を継続しましょう。

職場での仕事であれば強制的に行かなくてはならない為、無理やりにでも出来るのですが問題はあなたがその本職とは別にやろうと思っている重要な事です。

そういった作業は自分の意思でさじ加減が出来る為、進めることが困難な人も多いのではないでしょうか。

例えば私の場合、このブログです。

このブログは誰からも毎日更新は強制されていません。

あくまでも私自身が私に対して、毎日書けと私が命令しているに過ぎないのです。

という事はいつでもその命令に背く事が出来る訳です。

実際、私は過去毎日更新をしてあなたの役に立つブログを作り続けると過去3度決心して行動してここまで継続しているのは初めての経験なのです。

少なくても2回は挫折し5記事も書かずに途中で断念してしまっているのです。

しかし過去の2回の失敗と今回の継続し続けられている違いは毎日ルーティンでブログを書き続けているという事こそがポイントなのです。

繰り返しになりますが私は最近まで書き続ける事が苦しくなっていました。

しかしやっと約160日も更新し続けられているのにここで辞めてしまってはまた次にスタートした時は、また0日からスタートして毎日を積み重ねていかなければならない訳です。

そんなナンセンスで勿体ない事をしたくないと思ってしまうのです。

また約160日程書き続けていると、書かない事にこそ違和感を感じすごく異物を飲み込んだような感情になるのです。

それほどまでに毎日行動を行いルーティンにする事でこのような大きな影響を与える事が出来るのです。

だからこそ働く気力がなくなった時こそ、やり続けこの違和感を感じるようにしていく事で毎日毎日の積み重ねをしていく事が出来、大きな成果へと変化していく事が出来るのです。

気付けば結果が発生している

働く気力がなくなった時も継続して働く事を継続していると気付くと結果が発生しているのです。

イヤでも毎日行動を続けている訳ですから昨日の私より今日の私のほうが継続した積み重ねという財産を蓄えています。

今日のわたしより明日のわたしのほうがもちろん財産は大きくなっているのです。

そうすると実は結果に気付いていないだけで、目をやってみると大きな結果になっている事があるのです。

私の例でお伝えさせて頂くと、私は毎日小さなルーティンを日常に取り入れています。

・ブログを一記事書く

・本を最低20ページ以上読む

この2点を必ず取り組みとして毎日の行動へと入れています。
その結果、この私のブログも日に日に読んで頂ける人数が多くなっており初めは誰も目にして頂けなかったこのブログが読んで頂けるようになっているのです。
その大きな要因としてやっとグーグルの検索から私のブログを見つけてくれるようになったのです。
その結果は突然、最近現れ多く読まれるようになったのです。
このように毎日着実に私が継続していけば1年で365記事のブログを書く事が出来、730ページ以上のほんの中身を読む事が出来、私自身への蓄積になるのです。
その結果、突然結果が目に現れるようになるのです。
実はこの結果こそが人にとってはさらなる気力に繋げることが出来、この成功体験を大きくしたりまた感じたいと、働く気力が復活してくることになるのです。
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