急ぐと丁寧がポイント。使いこないして時間短縮スキルアップを図る
仕事が早い人はあなたの身近にいると思います。
それとは反対に仕事が遅い人もいるのではないでしょうか。
この記事を読んでいるあなたは仕事が遅いかあなたの周りに仕事が遅い人物がいて改善を考えているのではないでしょうか。
そんなあなたに時間短縮スキルをアップさせる方法について解説をしていきたいと思います。
本日のテーマ
時間短縮を狙う3つの理由
人にはそれぞれ時間を得たい瞬間や状況が発生すると思います。
この時間短縮を行ってあなたはどのような行動をするのでしょうか。
その理由を明確にする事によって時間短縮のモチベーションが上がるのではないでしょうか。
私は現職でまだ平社員の頃、時間に対しての有限さをあまり感じておりませんでした。
もっというと全く考えてもいませんでした。
私が生きてきた31年間の中でどれだけの時間を無駄にしてきたのかは想像もつきません。
このような方は多くいるのです。
あなたは自分の時間使用について無駄なくあなたの為に時間を使用してきたと自信を持っていう事が出来ますか?
答えはNOの方が多いのではないでしょうか。
ではここから重要なのはこれから生きていく時間をどのようにして使用していくかしかあなたにも私にも選択肢は残っていません。
今の時点で気付いたのであればそれは遅くはありません。
今から使用していけば十分、時間を有意義に使用していく事が出来るようになります。
そうしたらその時間を何に使用するのか。
どのような事に使用していけば有意義な生き方理由になるのかここから複数、紹介をさせて頂きます。
プライベートを充実させる為
時間の使用理由のひとつとしてプライベートを充実させることがあげられるのではないでしょうか。
あなたが充実していると感じるプライベートはどのような時でしょう。
・趣味を行っている時間
・自己啓発を行っている時間
・友人とコミュニケーションをとる時間
結果を出す為
時間の使用理由の一つとして結果を出す為ということがあげられるのではないでしょうか。
あなたはどのような結果を出したいと考えているのでしょう。
・仕事を辞めて自由に生きる
・お金を稼いで贅沢をする
・結婚をして幸せになる
多くの仕事と成果を出す仕事をこなす為
時間を確保する理由の一つとして多くの仕事を確保する事が理由としてあげられるのではないでしょうか。
日本にいる多くの人々は仕事をしっかりとこなしている方が多いのです。
多くの国でもそうだと思いますが仕事を行う事で生きていく事が出来るのです。
むしろ仕事をやらずに生きていく事が99%健常者であれば不可能でしょう。
仕事という物は現代において時間数で評価される事は非常に少なくなってきています。
ハッキリと私は思っていますが今時、時間数で評価をしている会社は少ない事はもちろんそのような企業は終わっていると思っています。
昭和、平成時代ではこのような事があったと思いますが現代では政府も絡んでなくしていくような動きを見せています。
これに大きく影響した現在の政策は働き方改革です。
話が脱線しましたので一旦、戻していきますが、現在の多くの企業で取り入れられている評価は仕事数と仕事の成果です。
この成果と仕事数をこなしていく為には時間を確保する必要があります。
多くの企業では多くても8時間以内の仕事の出来を評価している事が現代では一般的なのです。
ましてやもっと短縮している企業まで出てきているのです。
あなたはこの多くても8時間以内にどれだけの仕事量をこなすか、どれだけの仕事の成果を生み出すかによって勝ち組に行くのか、負け組に行くのかが決定するのです。
その為にも時間を確保するべきであるのではないでしょうか。
時間短縮スキルアップの方法
あなたは時間をどのような理由のものについて使用してきたか一度考えてみましょう。
本当にあなたが使用したい事に時間を使用してきましたか?
もしそうでないのであれば見直して時間の使用をする優先順位を考えていきましょう。
それでは具体的に時間短縮についてスキルアップする方法について解説をしていきたいと思います。
急ぐポイントを理解する
時間短縮を行う為には急ぐポイントを理解しましょう。
急ぐポイントというのは仕事を行っている時でも、プライベートでも様々なタイミングで発生します。
しかしそれは人によって異なりますので自分ですべての行動について急ぐポイントかという事を考えてみましょう。
ではどのような行動が急ぐポイントなのか数点、例を挙げてみましょう。
・マウスを動かす
・洗濯をハンガーにかける
・着替えを行う
・ごみを拾う
他にも多くの行動がありますが細かく例を挙げると私はこのような動作に関しては急ぐポイントで普段ここに記述したような内容は急いで行動をするようにしています。
こんな動作一つ急ぐだけでも数が多くなれば多くなるほど積み上げて時間短縮を図る事が出来、まとまった時間を確保する事が出来るようになります。
急ぐポイントを少しでも考えて多くの動作を急いで行動するように工夫していきましょう。
丁寧にするポイントを理解する
時間短縮を図る為に丁寧に行動を行うポイントを理解しましょう。
せっかく急いで行動しても出来が悪かったりする事で新たな行動を行う事になる事もあります。
それでは私が普段丁寧に行っているポイントを例にしてあげていきます。
・卵を割る動作
・顧客へ提出する仕事確認
・嫁への言葉遣い
・部下との仕事のコミュニケーション
理解しているか例を出して確認する
急ぐべき行動なのか。
丁寧にやるべき行動なのか。
こんな2点について考えて決定をしていきましょう。
またこのスキルを他者へ伝授する時は相手にどちらかを確認して理解させましょう。
どのような行動を例にするのかはなんでも良いのです。
それでもオススメするのであれば日頃多く行動している事を余計に考えてみましょう。
・頭を洗う時の手のスピード
・メールの確認作業
・ラインの打ち込み
・上司との打ち合わせ中の話すスピード
・頭を洗う時の手のスピード 急ぐ
・メールの確認作業 営業であれば急ぐ 仕事の報告や業務命令であれば丁寧に
・ラインの打ち込み 急ぐ
・上司との打ち合わせ中の話すスピード 丁寧に
まとめ
結果、どんなに細かい動作でもこのポイントを押さえることで時間は確保する事が出来ます。
もしあなたが自分は時間が全然ないと考えているのであったり、部下の仕事を早くして育成したいなどと考えているのであれば是非とも試してみましょう!