力のある上司に好かれるコミュニケーション方法

力のある上司に好かれるコミュニケーション方法

あなたは会社の上司に好かれる方が良いか、好かれない方が良いかと考えていますでしょうか。

私の答えは好かれた方が良いと考えております。

そんな上司に好かれる方法は、あるのかと疑問に思ったり、そんな方法があるのなら知りたいと考えてこの記事にたどりついたのではないでしょうか。

結論からいいます。

そんな方法はあなたのやり方次第であるというのが結論です。

得られるスキル

・上司に好かれる方法
今回はこのような方法について解説していきたいと思います。
そんな上司に好かれて何になるんだと感じる方もいるかもしれませんが確実に特典があります。
・居心地が良くなる・評価をされやすくなる・経費で食事に連れてってもらえる

・仕事を教えてもらう頻度が高くなる

他にも特典は色んなものがあるのですが、ここではそのような例を出させて頂くことにさせて頂きます。
組織に所属する上では部下はもちろん上司とのコミュニケーションも非常に大事なのです。
上司とコミュニケーションが上手く取れないなどと私は職場で相談される事も多いのですが必ず、諦めないでコミュニケーションを取れる方法を考えるように進めています。
嫌な上司とのコミュニケーションを諦めて避けて通るという事は、今後も嫌な上司と出会った場合避けていく事になるのではないかと思います。
そこで避けたとしてもいざ大事な時は避けないから大丈夫という人も私の周りにはいますが結果逃げている事が多いのが事実です。
実は私自身、避けた事があります。
避けた後どうなったかというと、2回ほど避け続けました。
3回目は合計3回ほど避けている事を自覚して敢えて立ち向かいました。
結果はコミュニケーションを取る事が出来て小さい成功体験をしたのではないかと考えています。
その成功体験をした時に初めてこのように感じました。
・乗り越えられない壁は乗り越えられない・乗り越えて初めてもっと高い壁を乗り越えるチャンスが出来る
こんな2点を感じました。
何がいいたいかというと、結局、過去に逃げた壁は結局いつか乗りなきゃいけない壁でその壁を越えて成長をする事が出来て次のもっと高い壁を越えるべき力を備えられるってことです。
結局、壁をいつか乗り越えられるんじゃんと思った方もいるのではないでしょうか。
それはすごく甘い認識です。
大きな自分の財産をそこには消費してしまっているのです。
それはなにか。
時間です。
時間というあなたの非常に大事な財産を失ってしまうのです。

どんな部下だと嫌われるのか

あなたは上司からどのような部下だと思われているのでしょうか。

かわいい部下、かわいくない部下。

どちらなのでしょう。

このような考え方は黒いと感じるかもしれませんが心の中は黒くても良いと思います。

大半の仕事をしている人の目的は最終的に考えると自分や家族が生きていく為にお金を稼いでいく手段なのですから。

それではどんな部下だと嫌われてしまうのでしょうか。

成果を出さない

成果を出していない場合は嫌われる事があります。

これは体験談ですが私自身あるきっかけがあるまで成果を出していませんでした。

その時に上司からハッキリ言われたことがあります。

成果も出していないし、生意気な言動をしている君は私からも、会社からも好かれないねと。

至極真っ当なことを言われました。

今に関して考えてみるとすごく良い上司だなと。

そんな当たり前の事かもしれませんが問題だと当時は気づかなかった私にそのようにハッキリ言ってヒントをくれた訳ですから。

それから3年後、その上司から評価をされ、私に大きな出世を推薦してくれることになりました。

評価をしてもらったきっかけは、やはり成果を出したことでした。

行動をしない

サラリーマンは企業から支払いを受け被雇用者という立場です。

サラリーマンである以上、最終的に勤めている組織の決定事項に従わなければいけないという宿命があります。

納得したから行動するという人もいますが会社に所属して上を目指すのであればその行動は間違っています。

あくまでも会社に所属して上を目指すのであればです。

よって会社が行動指示をした時、行動すら起こさないという事は嫌われる原因になってしまいます。

社交性がない

社交性がないという事は嫌われるきっかけになる可能性があります。

組織に属している以上、他者とのコミュニケーションスキルは必須スキルです。

100%飲み会に行けという訳ではありません。

飲み会は私にとって非常に苦痛であり、無駄な時間だと感じてしまう事もあるのですが行かなければいけないという日もあるのです。

忘年会や、新年会の参加というのが参加必須という会社もあるかもしれません。

その空気が読めない人も中にはいるかもしれません。

そんな時、私がやっているやり方はもうはっきりとしています。

上司に絶対行かなければいけない時は教えて欲しいと伝えています。

ただそれだけで行くべき時は行くという事が出来るようになるのではないでしょうか。

また社交性とは人とうまく付き合っていけるような言動や行動をする人をさします。

社交性がないとは人との付き合い方が苦手な人を指します。

どんな部下だと好かれるのか

それではどのようにしていけば力のある上司に好かれる事が出来るのでしょうか。

その方法について解説をしていきたいと思います。

成果を出す

シンプルな回答としては成果を出す事です。

これは私の実体験からこの方法をオススメさせて頂きます。

シンプルに成果を出すことによって評価が上がります。

成果や評価は自分が決めるものではなく上司と呼ばれる人材が決める事になります。

自分では頑張っているつもりでも相手が評価をしていくれなければ意味がないのです。

上司が求めている成果をしっかりと分析を行い、求めている事への成果を出していくように意識して行動していくようにしましょう。

行動をする

少なくても言われた事だけでも行動していきましょう。

もっと言うと自分で考えて主体性を持って行動する事をオススメしたいのですが自分で考えて行動する事は簡単そうに聞こえるかもしれませんが以外に難しいのです。

ですから初期の段階では言われた事だけでも行動するだけでもオーケーです。

その行動をしながらどうしてこの行動をしているんだろうとか、この行動をするとどのような力が付くんだろう、どんな結果が出るんだろうと考えるだけでオーケーです。

こんな行動を継続して行っていけば自分で考えて行動する事が出来るようになります。

結果しっかりと行動する人材だと認められ好かれることが出来るようになります。

社交性がある

初めにいいますが私は苦手です。

飲み会やイベントごとには積極的に参加しましょう。

また幹事なども進んで引き受けるようにしていきましょう。

そんな事を積極的に行っていく事で、頼りになる人材だったり、感じが良い人材だと評価されるようになります。

そうしていくとどう考えても上司から頼りにされたり、かわいい奴だと思ってもらえ好かれる事になります。

私は苦手ですが。

最近あった失敗として飲み会があり、参加の有無を確認され、自由参加だと言われたので真っ先に行かなくて良いという判断をした私はすごい満面の笑顔になっていたようです。

いつものことですからそれを見た上司はお前のその顔、立場を考えた時にダメな表情だから。

と軽くお叱りをうけたのです。

ですからあなたは全力で参加していきましょう!!!

私は苦手ですが・・・・・

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