モチベーションを上げる為のコミュニケーション方法

モチベーションを上げる為のコミュニケーション方法

部下や周りの人間をモチベーション上げる方法がないかと悩んでいませんか?

部下や周りの人間がモチベーション低いと自分のモチベーションまで下がってしまう事ってよくありますよね。

私の職場ではよくモチベーションが低い人材を周りに抱えながら仕事をする事も多々あります。

そのような周りと一緒に勤務していると確実に自分のモチベーションまで影響が出てきます。

努力でなんとか下げないように出来るかも知れませんが、もしそういう環境でなかったら周りの環境で下がるきっかけもないはずです。

また他の人材にも影響が出てしまい、本来抱えなくても良い悩みを抱える事にもなる事があります。

そんな時、やっぱりモチベーションを上げる方法がないかなんて考えたりしませんか?

私は本当によくあります。

実はそんなモチベーションを上げる方法は存在するのです。

あなたもそんなモチベーションを上げる方法やポイントを理解して素晴らしい職場環境を作っていきましょう。

得られるスキル

・コミュニケーションでモチベーションを上げる方法
冒頭でも紹介させて頂いた通り今回はモチベーションを上げる方法について解説していきたいと思います。

モチベーションが下がる3つの原因

モチベーションというのはどうして高い人と、低い人がいるのでしょう。

またモチベーションが高かったにも関わらず下がってしまう人も中にはいると思います。

高い人が下がってしまうなんて非常にもったいないきっかけですよね。

そんな事が起きないようにまずは原因とどのようにしていけば下がる可能性を防げるのかを理解していく為に原因を考えていきましょう。

無意味と感じる

何か頑張っている人や何かを頑張り始めた人、何かを頑張ろうとしている人がやっぱり駄目だなどとモチベーションが下がってしまう原因は「無意味」と感じてしまうきっかけです。

だれしもが意味のない事をやりたいもしくはやろうとする事があるのでしょうか。

ハッキリ言ってないですよね。

話が大きく変化するかもしれませんが、私は宗教など全く興味がありません。

先にお伝えしておくと宗教などを大事にしている人を否定するつもりもありません。

私自身は宗教に対して何も興味がなければ何か信じたり行った事で私に第6感の事柄で良い事や悪い事が起きるなど全くの影響がないと考えています。

だから祈ったり、念仏を唱えたりする行為、自体が全くの無意味だと思っているので私はやりません。

もう一度お伝えしますが私には無意味だと感じているのでモチベーションなど上がらないのです。

また私は、高校時代スポーツをやっていました。

社会人になってからもその競技をクラブチームに参加し継続をしていました。

しかし仕事を始めた私は、企業で出世をする楽しみとお金を稼ぐワクワク感をその競技以上に感じて協議を突然辞めてその時間を仕事に費やすようになりました。

その時に私が感じた競技に対して思った気持ちは無意味です。

本来、正確に言えば健康や息抜きといった意味で意味のある事だとは思いますが当時の私に感じた気持ちはやはり無意味でした。

学生時代の私にはその競技にすごく魅力があった為、約9年間続けており、高校では都では毎回上位のランクに入る高校でしたし、全国大会にも出るような学校でした。

学生時代は実業団に入って一生続けていく気持ちでいました。

ここで重要であなたに理解してほしい事を簡単にお伝えします。

・モチベーションが非常に高い状態

・一生やっていくと思っていた

こんな気持ちでいて私自身、当時、将来やらなくなるとは気づかなかったのです。
ここから学べることと言えばその時の状況や自分のやりたい事によってモチベーションは左右さてしまうという事です。
これだけやる気に満ち溢れすべての生活をこの競技の為だけの環境を作っていたにも関わらずたったひとつの無意味と感じてしまうだけでモチベーションが大きく下がる訳です。
下がるだけでは留まらず、モチベーションを消滅させてしまう事になるのです。

認められない

モチベーションを下げてしまう原因として認められないという事も原因の一つです。

何かをやっている事に対して少なからずモチベーションを維持する為には様々な課題があり中々、一人でモチベーションを維持するという事は非常に難しいのです。

本気で何かを成し遂げたいと自分で自分に言い聞かせ続けたり、本気でかなえようと思っていないかぎり、一人で成し遂げるのは難しい行動なのです。

そんなことも出来ない人は決心が弱いという人もいるとは思いますが、そこまでの決心をもっている人間の方が少ないのではないでしょうか。

私自身、現段階ではブログを毎日更新していますが非常に孤独ですし、やりたくなくなる事も多かれ少なかれよく感じます。

もうすぐ記事数に関しては60記事、1記事当たりの文字数で言うと3000文字強の記事を書いていますが毎日0名ということなど今はざらにあります。

過去にブログを始めた事がありましたが挫折してしまい、消したブログもあります。

その時の記事数は10記事にも満たしていなかったのではないでしょうか。

また文字数が多ければいいという訳でもありませんがさすがに500文字の内容では非常に内容の薄い物になってしまいます。

当時の私は約500文字書くのがやっとという状況でもありました。

今の私も昔の私も認めてもらう事に関しては結果、現段階では変化がありません。

毎日、見てもらう人数は対して変わっていないのです。

どうやら、やはり今も私も認められないという事は精神的に負荷を抱えているようです。

このようにあなたも認められない事をやり続けるというのは精神的に負荷が掛かってくるのではないでしょうか。

その結果モチベーションが下がってくるのだと私は考えています。。

但し、今やっているブログに関しては私自身はっきりと目的がありますのでやめません。

このマインドに持ってくるまでには様々な苦労と勉強をしてきています。

しかしモチベーションは日によってバラバラです。

あくまでもモチベーションをコントロールしてやり続けているのです。

コントロールしようとしていない人がモチベーションを保つには認められていない限り不可能に近い話ではないでしょうか。

結果が出ない

結果が出ないという事はこれもまたモチベーションが上がらない原因の一つであると考えています。

結果が出ないという事は序盤でもお話しさせて頂いた通り、無意味と感じてしまう要因になってしまいます。

また ・結果が出ない→無意味 というような動線になる事も十分に考えられますので非常に注意が必要となります。

ですからやるからには結果を出していかなければなりません。

それともう一つ結果が出る為には以下の事を把握する必要があります。

・どのくらいの質・どのくらいの量・どのくらいの時間

この3つの条件を把握して実践していかなければ結果は出ないと私は考えています。

行っている事がせっかく正しい行動にも関わらず、質が間違っていたり、どのくらいの量か違ったりどのくらいの時間が掛かるのかを把握していないが為に早期に無意味な行動と判断してしまう可能性があります。

そんな事をしてしまわないようにこの3点は理解が必要です。

わかりやすい例を出していくとこのような事があります。

私はこのニッシーログというブログを6月より本格的に始めています。

そこではこのような3つのポイントを立てています。

0円から5000円になるまで

・どのくらいの質→1記事、約3000文字以上の内容

・どのくらいの量→約3000文字以上の内容を300記事以上作成・どのくらいの期間→約1年3ヶ月から1年6ヶ月

このようにしていけば現在は60記事も達成できていないこのブログが読まれる事は恐らくほぼ皆無。
それでは結果が現段階で出ていなくても無意味と判断する材料にはなりません。
しかし先程紹介した3つのポイントを経過した上で目標達成という結果が出なければ私のモチベーションは下がるだろうと。
そのように考えています。
だからこそ、結果を出す事はモチベーションを保ったり、上げたりする為に達成していかなければならないのです。

モチベーションを上げる為の3つのコミュニケーション方法

モチベーションを下げてしまう原因はいかがでしょうか。

これらのようにモチベーションを上げたり下げたりしてしまうことはある意味、容易な事ではないかと言えると思います。

それではここからそんな原因を踏まえた上でモチベーションを上げる為のコミュニケーション方法を解説していきたいと思います。

人材育成を行う

経験や知識が少ない人はとにかく、自力でモチベーションを保つ事が苦手な傾向があります。

そこで便利なスキルはこちらです。

・人材育成を行う
私がオススメする一つの方法として人材育成を行うです。
この人材育成を元においたコミュニケーションを行う事により確実にモチベーションが上がっていく事が多くあります。
人材育成にはこのような効果があります。
・成長

・人との関わりを感じる・楽しみを知る

・苦しさを知る

こんなような効果があると言えるのではないでしょうか。
このような事を感じるとやりがいのある事が見つかったり、成功したりと楽しいと感じるきっかけにする事が出来たりしていきます。
それらを踏まえるとこの人材育成を行う事はモチベーションを上げる為に提供できる、コミュニケーションの一つと言えるのではないでしょうか。

承認欲求を満たす

あなたが取るべきコミュニケーション方法の一つとして、承認欲求を満たしていきましょう。

人には誰にも認められたいという承認欲求があります。

そんな欲求を満たして上げる事によりモチベーションの持続と向上が行われることがあります。

持続をするには常に何か与えたり自身で何かを自分に提供し続けていかなければなりません。

ほとんどの事柄には維持という事は中々難しく何もしなければゆっくりと降下していき、急落するだけなのです。

だからこそ認めてあげる作業をして提供をしていく事を私はオススメしております。

結果を出させる

結果が出る為のコミュニケーションを取っていきましょう。

少なくてもあなたから相手へ何かを提供していくという事は、相手よりあなたの方が経験もあり、知識もあるのではないでしょうか。

その中であなたの経験と知識からどのような事を行っていくと、行動の結果が出るのかをしっかりと考えてあげ結果を出させてあげる事が重要となります。

戦略的に失敗をさせ、失敗をさせて経験を積ませるという行為でない限り、あなたには成功に導く責任があります。

結果を出させるとあなたが判断しマネジメントを行うのであれば、必ず結果に結び付けられるようにサポートをしていくようにしましょう。

部下が考えているビジョンを確認したら部下より先にあなた自身がシミュレーションを行い結果がでるのであれば部下に行動の後押しを行う事により結果に結びつきモチベーションを上げさせる事が出来るのではないでしょうか。

あなたもコミュニケーションを取りながら相手のモチベーションを上げさせる方法試してみてはいかがでしょうか。

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