バイトの掛け持ちはオススメしない!掛け持ちのメリットとデメリット
・バイトの掛け持ちのデメリットは?
掛け持ちの管理難しすぎ問題
私は過去、実際に掛け持ちを経験しました。
その時の感想はズバリ、掛け持ちの管理難しすぎ!
っていうのが大きく記憶に残っている印象です。
どうしても2つあるとシフトの希望なんかも被らないように出さなければなりません。
その結果、どっちも短いようなラインを結果、出す事になります。
そうするとバイト先から文句を言われたりシフトに入れて貰えないような事もありました。
また間違って出してしまったりするとダブルブッキングを起こし、どちらかを断らなくてはいけないなんて事もあります。
そういった問題も解決しなくてはいけないという大きな障害を抱えやすいのです。
バイトの掛け持ちでのメリット
とはいえ掛け持ちのバイトには当然メリットも存在します。
一体、どういったメリットがあるのでしょうか。
バイトへのリスクを分散出来る
バイトへのリスクを分散する事が出来ます。
バイトでのリスクって一体どんな事があるでしょうか。
・バイト先のお客様とトラブル
バイトでの稼ぎが多く出来る
バイトでの稼ぎを多くするといったようなメリットがあるでしょう。
バイトが一つだけだとすると、稼ぐのにはある一定の所で限界を迎える事になりやすいのです。
どの企業でもそうですが8時間を超える勤務をさせた場合、9時間目からは残業手当を出す必要があります。
その為、大抵の企業ではこの残業手当を付けないようにする為にあなた以外の人材を働かせ、出来れば残業を付けたくないのが現実でしょう。
その為、大方の企業では残業対策の為、8時間以内での勤務にするようにシフトを組む事になるのです。
そんな中で掛け持ちをしていればそれ以上の稼ぎに関しては別のバイト先で働く事によって稼ぎを多くしていくようにする事が出来るのです。
そんな事もメリットの一つと言えるでしょう。
掛け持ちにより予定管理が上手くなる
掛け持ちにより予定管理が上手くなるといったメリットも考えられるでしょう。
社会人になってからは仕事予定管理、プライベートの管理をする機会が大幅に増える場合が多いのです。
そんな自分のスケジュールを管理する中で少しでも早く経験をする事はとても貴重な経験になることでしょう。
そういった機会が強制的に訪れるといったメリットがバイトの掛け持ちをする事であり得てしまうのです。
そんな事も掛け持ちのメリットになるでしょう。
バイトの掛け持ちでのデメリット
冒頭でも述べた通り私は掛け持ちはオススメしません。
大きなメリットがあるにも関わらず、どうして私はここまで反対をしているのでしょうか。
そこにはそれ以上のデメリットがあると考えているからです。
一体どのようなデメリットがあるのでしょうか。
バイトスケジュール管理が大変
デメリットの一つとしてバイトスケジュール管理が大変といったようなデメリットがあるでしょう。
どうしてもダブルブッキングを避ける為の管理をする必要が出てきます。
さらにプライベートの予定までも管理しなくてはなりません。
また両方のバイトに対してあくまでも限定的な時間帯でスケジュールを提出する事になります。
その結果、どちらのニーズも合いにくくなり、2つ合わせても一つのバイト先よりも実質、労働時間が短くなってしまい、働けなくなってしまうことも考えられます。
そんな事も考えるとすごく掛け持ちにはスケジュールに関する管理が大変になりメリットすらつかめなくなってしまう事も少なくないのです。
バイトが多すぎて体調管理が困難
バイトが多すぎて体調管理が困難になる事もありえます。
どうしても人には休暇が適度に必要です。
しかしバイトを掛け持ちしていると上手くシフト管理がいったとすると労働時間は長くなってしまいます。
本来であれば身体の休養と心の休養を出来る時間までも働く事によって休養をとるタイミングがなくなってしまう事も多いに考えられます。
その結果、適度な休養を行えずに体調を壊してしまうなんて事もデメリットとして存在するでしょう。
身体は全てにおいて非常に重要な資本です。
そんな身体を壊してしまうような事にもなりかねないのです。
掛け持ちをすると自分の事が出来なくなりやすい
掛け持ちをすると自分の事が出来なくなりやすいのです。
本来、あなたが今すべきことはバイトを長時間働く事ですか?
そもそもバイトなんてという言い方になりますが大人になってもいくつになっても経験をする事が出来ます。
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