社会人として活躍したい!元ニート予備軍から人事担当まで行った行動

社会人として活躍したい!元ニート予備軍から人事担当まで行った行動




社会人として活躍したい。

今現在、ニートだがこの状況が正しいとは思っておらず抜け出したい。

フリーターをやっているけどこのままでいいのかな。

学歴が高学歴ではないけど高学歴でなくても社会でも活躍出来るの?

あなたはこういった悩みを抱えていないでしょうか。

結論からお伝えさせて頂くとニートでもフリーターでも高学歴でなくても社会で活躍をする事は可能です。

本日の記事では現時点でニートでも社会で活躍出来るまでの行動について解説をさせて頂きます。

 

本日のテーマ

ニート予備軍が社会人として活躍するまでの方法
本日のテーマはニート予備軍が社会人として活躍するまでの方法と言うテーマに沿って解説をさせて頂きます。
現在、私はマクドナルドにて約10年程お仕事をさせて頂いております。
またフリーターも経験しておりフリーターとしては約1年半ほど過ごしてきました。
フリーターをやっている時は毎日が楽しくこんな生き方をずっとしていけるのなら幸せだと考えた事もあるものです。
当時は時代もうるさくない時代でしたので毎月20万前後の稼ぎをフリーターという立場でも貰っていました。
当時の私には20万と言う金額は非常に高額でしたが浪費癖も激しく全てお金を使っていました。
しかし状況と言うのは変わるもので様々な状況変化によりもっとお金を稼いでしっかりしなきゃと思う事もあり就職を目指していたのでした。
元々、フリーターとして過ごす事には反対の家庭環境であった事も影響してかフリーターのままではいけないという考えも持っていたのです。
そんな事もありなんとなく罪悪感を感じつつフリーターと言う立場でいたのですがお金をもっと稼ぎたいと考えるのとなんとなく社会人として正社員にならなくてはいけないという思いから状況を変化させたのです。
そんな行動をしつつ就職を決め、社会人になり仕事をこなして現在は人事という会社の仕事をさせて頂いているのです。
私の会社の人事という仕事はある程度、店舗で結果を残した人間が入るポジションなのです。
そういった現場で活躍をして会社でも比較的、上層部にあたる人事という部署には限られた人しか入れないというイメージを持たれている方もいるかもしれません。
しかしその考えは間違っているのです。
一時期は会社の仕事が辛くて逃げた結果ニートになりかけて、フリーターをしばらくやってアドバンテージを持ったとしても私は現在、人事の仕事に携わっているのです。
という事は過去にどんなに落ちぶれていてもこの先の行動を変化させる事によって誰でも出世はする事が出来る。
そんな活躍をする事が出来るという事を今回の記事ではお伝えし、あなたにも勇気を提供していきたいのです。
そんな事を踏まえつつ今回の記事を解説させて頂きます。

 

社会人になるまでのニート予備軍だった私の行動




私は社会人になるまでニート予備軍でした。

正確にいうと一度就職した会社で社会人の厳しさを突きつけられ逃げ出してフリーターを経験しています。

そんな逃げ出してフリーター時代どのように過ごしていたのでしょうか。

甘々な生活をフリーターとして過ごしていたのです。

こんなことをしていれも社会人としては活躍出来ます。

明け方まで遊んでいた

私はフリーター時代、明け方まで遊んでいました。

当時の私はフリーターと言う立場であったが為、自由な時間も多く責任感は少なかったのです。

だからこそ眠くてもただ職場にいればいいというような考え方をしていました。

遊びまくって眠い状態で高いレベルの仕事をせずとも職場にいれば給料を貰えるという甘ったれた考え方をしていたのでかなりパフォーマンスの少ない毎日を過ごしていたのです。

今、考えてみるとそういった過ごし方をしていた自分に対して嫌悪感を強く感じるのですが当時はそういった毎日が楽しくて仕方がなかったのです。

しかしそんな行動をしながら他の人と比べ自分は劣っているコンプレックスも強くなっていったのです。

 

居心地の良いフリーターでいた

私はフリーターという立場が非常に居心地が良かったのです。

どうして居心地がよかったのか。

・成果を出さなくても怒られない

 

・失敗しても責任を問われる事が少ない

・働きたくない時は仕事を減らせる

・気の合う仲間以外と関わりを持たなくてもやっていける

こんなような事があったからこそ居心地をよく感じていたのでしょう。
そういうような過ごし方をしていたので今日の自分より明日の自分の方が何かしら成長しているという実感を当然、持てていませんでした。
そんな期間が続けば続くほど人は他者との差も広がっていくのです。
その差がじわじわと広がってしまっている経験をしているのが私なのです。
 

勉強と聞くだけで嫌悪していた

勉強と聞くだけで嫌悪をしていました。

もうこれに関しては無類の勉強嫌いだったのです。

学生時代の勉強は勿論の事。

読書も勉強。

セミナーも勉強。

自己啓発も勉強。

こういった類の事は全てやる前から毛嫌いをして避けていたのです。

しかし勉強は誰かに強制されてやっていても意味は薄いのです。

自分で自分の人生というゲームをイージーモードにする為にやるべき行動だと現在の私は考えていたのです。

しかし当時の私はわかっていませんでしたので勉強と言う行動を一切遮断していた為、人生をハードモードへ移してしまっていたのです。

社会人としてニート予備軍でも活躍を出来る方法





社会人として活躍したいのであればやらなくてはいけない事があります。

それは何なのか。

やるべき行動について解説をさせて頂きます。

感情的な言動、行動を抑える

社会人として活躍するのであれば感情的な言動、行動を抑える必要があります。

むかついたらムカつく言葉を発する。

むかついたらムカつく行動をする。

こんな2つの行動はNGなのです。

感情的な言動や行動があると社会人として活躍する為の重要な事を得る事が出来ないのです。

・信頼

 

・信用

社会人として活躍するにはこの信用と信頼は必須となるのです。
社会で成果を出す為にはあなた一人の力で出せる程度の成果は大した成果に繋がりにくいのです。
多くの人の力を借りていかなければならないのです。
あなたの仲間として頭と手と足を貸してくれ成果を出す為の協力者。
あなたに対して評価をしてビジネスの根本である売り上げに貢献してくれる顧客。
こんな人たちを振り向かせていく事が必要になるのです。
その振りまかせる為に必要な事として最低限、信頼と信用を得なければならないのです。
そんな信用と信頼を得る為に感情を抑えて行動をしていかなければならないのです。

 

思考力を身に付ける

思考力を身に付けましょう。

思考力とは簡単に言えば考える力の事を意味するのです。

社会では様々なチャンスやトラブルが頻度高く発生します。

そんな時に必要な事が考える力なのです。

・売り上げが少ない

 

・地震が起こり職場が混乱している

・自分の時間がなくやりたい事が出来ない

・目の前に滅多に合わない社長がいる

・部下が言う事を聞かない

こんなような事が起きた時に必要なのが思考力なのです。
こういった事を解決出来る人こそ社会では評価されやすいのです。

 

聞く力を強化する

聞く力を強化しましょう。

どうして聞く力が必要だと思いますか?

・あなたに人が信頼をおきコミュニケーションが円滑になる
コミュニケーション力がある事で人を巻き込んで仕事の成果を出しやすいのです。
このコミュニケーション力を簡単に発揮する為には聞く力を鍛える事が労力少なく、効果の高い行動になるのです。
労力が少なく効果が高い行動はコスパよく仕事に影響が出やすいということなのです。
人は自分の事を知ってもらっている人に信頼を置きます。
自分の事をなにも知らない今、あなたの目の前を通過した他人に何か信頼を置いていますか?
答えはNGですよね。
自分の怒りやすい性格を知っていてお金がない事を悩んでいて自分の趣味を知ってくれていて夢まで知っている人がいれば無意識に信用や信頼をしていないでしょうか。
恐らくあなたの答えはYESではないでしょうか。
違いは明確です。
相手が自分の事を多く知っている人か何も知らない人という違いがこの例にはある訳です。
人は自分の事をよく知っている人に安心感を覚える生き物なのです。
だからこそこの人を知るには聞く力が必要という訳です。
その聞く力を強化していく事であなたには人を束ねる力を身に付けていく事が出来るのです。
ニートでもフリーターでも高学歴でなくても社会で活躍する為にはこのスキルが必要なのです。

 

・冷静な感情

 

・思考力

・聞く力

そんな3つの力を強化していく事で社会で活躍をしていく事が出来るのです。

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