社畜サラリーマンを改善しない方がいい?あなたはどちら派!?

社畜サラリーマンを改善しない方がいい?あなたはどちら派!?

社畜サラリーマンって聞こえが悪いですが様々なメリットがあるのです。

なんとなくこの時代の流れで悪く捉えてしまう事が多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると社畜サラリーマンは向き不向きがあるのです。

本日はこんな内容について解説を行っていきましょう。

本日のテーマ

社畜と脱社畜どちらが向いてるの?
本日のテーマは社畜サラリーマンと脱社畜どちらが向いているの?というテーマについて解説をさせて頂きたいと思います。
現在私は、脱社畜を行っています。
しかし過去はもう誰が見ても社畜サラリーマンとなっていたのです。
社畜サラリーマン時代はどのような行動や暮らしをしていたのか簡単に紹介させて頂きます。

・朝から夜遅くまで仕事

・朝から2日間くらい通しで仕事

・プライベートの時間なし

・仕事仲間以外との交流なし

・思考停止状態

・給与安く、給料日が待ち遠しい

こんなような生活や行動を行っていたのです。

今、考えてみると悲惨な暮らしをしているなぁと感じるのですが当時は特に疑問も持たずこんな仕事してる自分好きだくらいで考えていた時もあったのです。

現在はというと行動や暮らし方を変更しています。

・ほぼ8時間で帰宅

・フレックスで出勤最短3時間勤務

・プライベートな時間確保

・社内以外の友人との交流

・当時より、給与UP

・個人で仕事の実施

現在はこのような感じで暮らしています。

当時の方が会社に掛ける時間は少なくなっていて自分の時間に使う時間を多く投資しています。
なんだかこんな説明をすると昔より、今の方が良いと思われるかもしれません。
私は正直、今の方が良いと思っています。
しかしデメリットもいくつかあります。

・忙しい

・脳みそが毎日疲れる

・体も毎日疲れた感覚がある

・自分で自分に自己嫌悪する

・やらないといけない感がハンパない

・時間の隙間を見つける事ばかり考えて疲弊する

こんなようなデメリットがあるのです。

昔の私はというと特に考えもせずに会社に出勤して一日が終わり、上司の誘いに乗り飲みに行ったり食事に行ったりと、そういった生活を行っていました。
これはこれで楽しみとして私の中で消化が出来ており、気分の上下もなく低い位置をほぼ一定な気持ちで過ごしていたのです。
これはこれで私にとってはありなのです。

しかし現在の私はというと基本脳みそフル稼働させています。

これがまた疲れるんですよ。
洗濯やりながら音声学習したり、料理を作りながら自己啓発系の動画を見たり、隙間時間にブログ書いたり、たばこ吸いながらスマホ片手にブログ構成作ったりと。
基本的に何かやりながら仕事になることばかりやっているのが現状で脳みそを使う時間が大きく増えて疲弊する事が多いのです。
更に、ブログが上手く行かなかったり、自分の仕事が上手く行かなかったりするとその度に自分自身に自己嫌悪を起こし、絶望してしまっています。
そういったような事がほぼほぼ毎日自分自身にプレッシャーを掛けて、時間に追われつつ生活をしているのが今の現実なのです。
しかし私にはこれが向いてるなと感じています。
自分のモチベーションになる、成長とお金が一緒についてくるからです。
ただ忙しいし、疲れるというだけです。
一見、脱社畜って良く見えがちですが、デメリットも多いのです。
自分に厳しく出来なければ、ただ俗にいうダメ人間になってしまうだけですから。

脱社畜を改善しない方がいいタイプ

それでは脱社畜を行わない方が良いタイプがいる事もお伝えしてきました。

一体どういったタイプが脱社畜をしない方が良いのかを解説させて頂きたいと思います。

考えるのが苦手な人

脱社畜をしない方が良いタイプの一つとして考えるのが苦手な人にはオススメしません。

根本的に会社は様々な事を考えています。

俗にいういい会社と呼ばれる会社となれば特に考えているのです。

どういった事を考えているのでしょうか。

・労働者の人生

・労働者の給与確保

・売り上げと利益の獲得

・人材育成

・良い会社にする為には

よく皆さん会社を敵視して会社自体を見がちですがこんなような事をよく考えられているのです。

だからこそ社畜でいる事で思考停止状態でも生きていく事を可能にしているのです。
そのようなメリットも社畜にはあるのでこういったタイプに脱社畜は向いていないでしょう。

行動力に自信がない人

行動力に自信がない人には脱社畜は向いていません。

そもそも脱社畜をするという事は楽に生きたいか、もっと成長したいかという事が私が考える根本原理です。

当たり前ですが、そもそも自分で行動した結果が現在の自分自身の姿であり、収入や家庭環境の現実なのです。

それを行動する事で良くする事が出来るのは当然の話なのです。

しかし行動出来なければ、脱社畜を行う事で生まれる物は特にありません。

というよりマイナスの一面が目立つでしょう。

給料が下がったり、評価が下がったり、家庭が上手く行かなかったり、友達との時間があっても金がなかったりとこういった事が起きてしまうのです。

だからこそ行動力がない人にはオススメ出来ないのです。

自分で自分を追い込めない人

自分で自分を追い込めないタイプは脱社畜をオススメしません。

会社にいる事で働かないといけないという強制力は当然発生します。

しかし

脱社畜を行う事で間違いなく会社以外に投資する時間は間違いなく増えるのです。

その増えた時間で何をするかが重要になってくるのです。

その時間を、どのようにしてマネタイズする時間へと変換させるのか、どのように自分が成長出来るように使用していくのか。

どんな時でも決定するのは誰でもなくあなたになるのです。

その時に自分で自分を追い込める人こそが脱社畜を行う事に意味が発生するといっても過言ではないでしょう。

社畜を改善すべきタイプ

ここまでで脱社畜をしないほうがいいタイプをまとめさせて頂きました。

ここからは是非!脱社畜をしたほうがいいタイプについて解説をさせて頂きます。

考えるのが得意な人

考えるのが得意な人は脱社畜が向いているタイプといえるでしょう。

そもそも会社は様々な事を考えて仕事を依頼してきたり、実施させる行動をとってきます。

あくまでもその仕事は出来るだけ誰でも出来るように考えており、7割程度の人が出来るように考えられているだけなのです。

残りの3割である考える事が得意な人はむしろ、考えた事によってもっと大きく成果の出るやり方を考えつつ仕事を行ったりする事をしたほうがむしろ見返りも大きいのです。

また考えてもらう事により、考える力や機会が少なくなる訳ですからそもそもの自分の得意分野が退化していく事になります。

ものを考えて仕事を行うという事は非常に素晴らしいスキルの一つですのでそんな人こそ有効的に使用し脱社畜を行うようにしていきましょう。

行動力が高い人

行動力が高い人は脱社畜をする事をオススメします。

そのような人は会社で勤務するという強制力のある約8時間の縛りによって行動を制限されてしまいます。

何を言いたいかというと、本来8時間を自分で考えてもっとあなたの為に行動する方法があり、確実に実践できるのであれば、会社に縛られた時間を自分の為に使う時間を多くする事によってもっと大きな結果が出るのではないでしょうか。

そのような強制力のある時間を作らなくても自分で強制力を作り行動出来るのであれば勿論、脱社畜は向いているのです。

孤独でも生きていける人

会社に行けば、少なからず人がいる事が多いでしょう。

しかし自分で仕事をスタートするとある程度初期状態では一人で始める事が多くなります。

現状、私も今一人で自分の仕事をこなす事が多いので孤独を感じたりモチベーションを維持する事は容易ではありません。

そのような状況でも生きている人にはオススメします。

私は現在自分の仕事は仕事を行う時は基本一人で行っていますが、サラリーマンでもあるので職場にもいった時に人と交流を取る機会も実際に多く存在するのです。

そのようなとき会話をする事もあるので人としての生活はある程度おこなっており、心はバランスよく作動しています。

このバランスをとる必要がない人こそ脱社畜を向いている一人でもあるのです。

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