サラリーマンは最強?ブラック企業社員が考えるメリットとデメリット
サラリーマンって実際どうなの?
サラリーマンで仕事をする事って良いの?悪いの?
なんて考えた事はないでしょうか。
結論からお伝えするとサラリーマンにはメリットもデメリットもあります。
ちなみに私はサラリーマンって最強なんじゃね?って思っています。
本日はそんなサラリーマンのメリットとデメリットについてお伝えしていきたいと思います。
本日のテーマ
サラリーマンのデメリット
サラリーマンで働くと当然デメリットはあります。
一体どのようなデメリットがあるのでしょうか。
その内容について解説をさせて頂きます。
時間に融通が利きにくい
サラリーマンでいる事によって時間の融通が利きにくいというデメリットがあります。
多くの会社では当然平日の9時から18時は仕事に来るように強制されます。
また私の会社では土日はMUST、平日3日間ほどの勤務が強制されています。
そのように強制的に出勤しなければいけない時間がある為、土日休みでない人が平日に遊びに行く事や、そうでない人が土日に遊びに行く事は当然出来にくいのです。
また仕事が終わっていなければ強制的に全行を強いられる事もあり、自分の自由を制限される事もあるのです。
そのような形であなたの時間の融通が制限されやすくなっているのです。
大きな収入を見込めにくい
サラリーマンのデメリットとして大きな収入が見込みにくいというデメリットがあります。
男性の平均年収は約500万であり、この金額はあなたにとって大きな収入と言えるでしょうか。
多くの人は決して高いという感覚はないのではないでしょうか。
決して悪い金額ではないと思いますが大きいすごく贅沢の出来る金額ではないと思います。
サラリーマンでは高いと言われても約1000万程が夢のある金額と言えるのではないでしょうか。
しかしそのような金額を掴むものは数少ないエリート達だけなのです。
またそのような金額を稼ぐ人間はもしかすると非常に優秀な人材なので考え方を少し変えてみるだけで自分でもっと多くの金額を稼いでいく事が出来るチャンスがあると私は考えています。
しかしサラリーマンでいる事で自分の能力以下の収入になってしまう事になってしまう可能性もあるのです。
そのようなデメリットもあると私は考えているのです。
嫌な人間関係を耐えていく必要がある
サラリーマンでいる事のデメリットとして嫌な人間関係を耐えていく必要があります。
人事以外の人材には上司も部下も相手を選ぶことが出来ません。
ですから当然、気の合う部下、気の合う上司となることはあります。
しかしそれとは反対に気の合わない部下、気の合わない上司と仕事をしなければいけない状況もあり得る訳です。
そのような状況下でも耐えて仕事をする事になることがあるのです。
実際、私はこの人間関係で上手く行く事が出来なく、会社を退職した事もあるのです。
そんな時、私にとって仕事をする上で重要なのはお金でもなく仕事内容でもなく人なんだと高校卒業して入った工場にて気付く事が出来たのです。
とはいえ企業で人を選ぶことは中々、難しいと言えるでしょう。
そのような状況下でも仕事をしていかないといけないというデメリットがあるのです。
サラリーマンのメリット
ここからは私が冒頭から述べているサラリーマンって最強なんじゃね?って考える根拠でもあるメリットについて解説をさせて頂きたいと思います。
デメリットでは比較的にネガティブとも捉えることの出来る根拠を解説させて頂いてきていますがここからはそれを網羅するメリットを解説させて頂きたいと思います。
時間を投資する事で給与を得られる
サラリーマンのメリットの一つとして時間を投資する事で給与を得られるというメリットがあるのです。
当然、仕事の出来によって給与金額の変動はあります。
但し、大きく成果を出しても、小さく出してもある程度の給与は多くの企業が保証してくれあなたにお金を提供してくれるのです。
あなたが仕事に対して手を抜いていても会社が良い仕事と評価をすれば当然貰える金額は上がりますし会社が良い仕事と判断しなくてもある程度の給与は貰えるのです。
私は当然プロ意識を持ちつつ仕事をした方が会社の為にも自分の為にも良いと思います。
とはいえ頑張りすぎて自分を安売りする必要もないのです。
私は正直ある程度もっと出来ると思っても与えられている8時間でしか出来る限り仕事をしようとは思っていません。
それ以上やる事で残業を付ければ評価が落ちますし、サービス残業をしたとしてもコスパが悪くなるだけなのです。
そして自分の時間を作り、このブログも作成している訳です。
また読書や動画などで自分に必要なスキルをインプットする時間も作れライフワークバランスに関しては適度に満足も覚えているのです。
そのようなストレス少なめな生き方もあるのです。
それが出来るサラリーマンは最強なんじゃね?って思ってしまう訳です。
保証が多い
サラリーマンのメリットとして保証が多い事も大きなメリットとして存在するのです。
一体どういった保証があるのでしょうか。
・厚生年金
・労災保険
・雇用保険
・有給
・福利厚生
仲間がいる
サラリーマンでいると多くの企業では従業員が存在するはずです。
サラリーマンは会社が掲げる目標に向かっていく仕事をしていく訳です。
わかりやすく言うと売上獲得ですね。
このような共通の目標に向かっていく仲間が出来やすいのもサラリーマンのメリットなのです。
人は誰かに必要とされる事でモチベーション向上にもつなげていく事が出来るのです。
そのような環境にいやすいサラリーマンはやっぱり魅力があるのではないでしょうか。
良い仲間に出会えてともに同じ目標に向かって進みつつ達成した時の喜びはなんとも言えない格別な気分にしてくれるのです。
そのようなメリットもサラリーマンには存在するのです。