何を勘違いしてるの?バイトでミスをする事はあなたが優秀な証
・ミスばかりして自分はダメな奴
・ミスを起こしていつも怒られてしまう
バイトでミスをしないという事はNG!
私は現在マクドナルドにて約10年程、お仕事をさせて頂いております。
今は人事のお仕事をさせて頂いておりますが、過去店長として仕事をしていた経験があります。
そんな時、部下に求めていた事は業績を出す事を求めていました。
そういった業績を出す為には行動をしなければなりません。
もっと噛み砕いていくとミスをするという事は業績に直接的に繋がっていませんが行動をしているという決定的な証拠です。
行動をしているからこそ初めてミスが発生しているのです。
反対に考えるとミスをしていないという事は根本的にその人には行動が足りないのです。
行動がある人。
行動が足りていない人。
どちらをあなたは優秀と判断しますか?
私は行動をする人こそが優秀な人だと考えています。
だからこそ行動力が足りないミスが少ないという人はビジネスにおいてNGな人の特徴と私は考えています。
バイトでミスをする事が優秀な理由
もちろん人によって器用な人もいれば不器用な人もいます。
とはいえどちらの人材にも行動が足りていればミスは起こしてしまうものです。
そもそも、根本的にバイトでミスをする事が優秀な理由は存在します。
一体どうしてミスをする人は優秀なのでしょうか。
バイトで能力が向上するから
ミスをする事でバイトでの能力が向上します。
反対に能力の向上が見られない時というのは以下の通りです。
・自分の能力を超えて行動をしていない時
バイトで何もしていないという訳ではないから
ミスをするという事は行動をするからこそ生まれます。
ミスをしないという事は行動をしていないからミスが発生していないという事です。
当然、何もしなければミスが起こる事はあり得ないと言えるでしょう。
しかし
ミスをしている人は行動をしているから発生している訳で何もしていない人に比べ何かをやっている人です。
よってどちらが優秀かと問われれば当然答えは一つでしょう。
行動をする人こそ優秀な人材なのです。
バイトでミスをする人の方が育成上手になるから
ミスをする人は苦労を何度も経験する人となります。
自分自身が苦労をすればするほど辛いという感情を経験する事でしょう。
だからこそ今後、自分が成長をする事によって上司という立場になった時に初めて強みを身に付ける事が出来るのです。
強みとして人材を育成するスキルの質が高いといったような能力を身に付ける事が出来るのです。
一体どうしてか。
ミスをするという事は少なくても行動をしているでしょうが器用な人材ではなく不器用な人材である事が多いのです。
優秀な人材育成スキルを持っている人という事には私は2つの定義があると考えています。
バイトでミスを活かす為には
では実際にバイトでミスをする人材は優秀な人材になるきっかけがあるとは言え正しく対応をしていかなければなりません。
一体どのように自分が起こしたミスを活かしていけばいいのでしょうか。
ミスの分析をする
ミスが起きた時にどうしてそのミスが起きたのかを分析しましょう。
そういった分析をする事でどんな手順で行ったか。
どんな準備が足りなかったからミスに繋がっているのかを考える事が出来るのです。
そういった考えるきっかけが多ければ多い程、自分の学びにしていく機会が多くなるのです。
そうする事で成功までの道のり、考える力を身に付ける事が出来るでしょう。
ミスから次の行動を考える
自分のミスをしたことから次は違うやり方を考えていきましょう。
もしくは少し手順を変えるのか。
それとも準備段階での準備を変更するのか。
どこに問題点がありあなたが目指すべきゴールにたどり着くのかを考える必要があるでしょう。
そうする事で成果に結びつけるためにあなたがやるべき行動が決まっていくのです。
ミスを恐れずに行動する
ミスをすると精神的に負荷は掛かって来るでしょう。
しかしその負荷を恐れずに行動をしっかりと継続していくようにするべきです。
行動をする事で成果の獲得と能力の向上が生まれていきます。
行動が止まってしまえばその2つの成果を獲得する事が出来ないのです。
だからこそミスを続けてしまっていたとしても恐れずに行動をし続けましょう。
ここで行動をやめてしまえばあなたはただのミスをする人になってしまいます。